このほしのこども
NEXTプラチナブック

2025年2月認定
絵本ナビ NEXTプラチナブック

絵本ナビが特に推薦する作品です。

このほしのこども

  • 絵本
作: 吉田 尚令
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,760

絵本ナビ在庫 残り4

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • 他の書店で購入する
  • Line

作品情報

発行日: 2024年11月26日
ISBN: 9784251099808

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
236mm×250mm 34ページ

関連するスペシャルコンテンツ


なにごともない毎日がやってくるまでは。『このほしのこども』【NEXTプラチナブック】

みどころ

続きを読む

出版社からの紹介

この星のあちこちで、こどもたちが苦しい状況のなかで助けをもとめている。いったいなにを、どうすれば、平和な日々をつかめるのだろう? たとえ国がちがっても、みんな地球のこどもたち。手をとりあって歩きだそう。大地を、海を、自由にかけめぐり、幸せに生きられる世界をめざして…。世界中のこどもたちが、なにごともないおだやかな毎日をすごせるように、絵本作家の吉田尚令が願いをこめて描いた絵本。

このほしのこども

このほしのこども

このほしのこども

ベストレビュー

この星の子どもたちは、何のために生まれてきたのでしょうか?

今、あまりにも世界のあちこちで争いが起こっているから、この絵本に描かれている子どもたちの希望が、とても重い祈りのように心に刺さってきました。
人はどうして殺し合うのでしょうか。
子どもたちはどうして殺し合いに巻き込まれなければならないのでしょうか。
戦争の暗い風景と、世界中の子どもたちがともに生きる構図が重なり合います。
平和で、安心して暮らせる社会で、子どもたちは理解し合い、一緒に明るい世界を築いていく姿にまぶしさを感じました。
子どもたちが大人になっても、それを忘れないこと、それを諦めないことを願います。
かつては子どもだった大人たちにも、自分が何のために生まれてきたのか、考えて欲しいと思います。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

関連記事

出版社おすすめ

  • 涙の箱
    涙の箱
    出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
    ノーベル文学賞作家ハン・ガンが描く童話



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

このほしのこども

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら