「ビッグブック はらぺこあおむし」 ママの声

通常版の「はらぺこあおむし」は持っているのですが、お話会でもくいつきが抜群でした。
大きくてもしっかりしかけ絵本なんですね。
私の３歳の子供はおとなしく聞けましたが、１歳の子供は立ち上がって前に出て行って、しかけをさわろうと夢中でした。ほかの子も１、２歳の子はそんな感じでしたね。はらぺこあおむしはやっぱり人気絵本なんだなーと思いました。
大型は迫力ありますね。

家庭でお膝の上で読むにはいつものサイズが適していますが、お話会や幼稚園などのたくさんの子どもと一緒に見る場所では、この大型バージョンの絵本はとても視覚的にも効果があります。

普通のサイズの5倍？6倍？とにかく登場するだけで子どもの心は惹きつけられてしまいます。

最近はCDも出ていますので、子どもと一緒に歌いながら読むと尚楽しさが倍増します。

他にもたくさんの良本がビッグブックになっていますが、地域の図書館に行けば、貸し出しをしてもらえる場合がほとんどです。

通常の絵本サイズでも最後の蝶々になるシーンはきれいですが、その何倍もの大きさの大迫力の蝶々のページが見ものです。

絵本の読み聞かせで読んでもらいました。
うちには普通のサイズがあって子供も大好きなんですが、このビッグブックは迫力があり、子供が大興奮でした。
お値段が高いし、場所もとるので、そうそう買えませんが、お金とスペースが許すなら、ビッグブックもありだと思います。

大迫力でカラフルな色使いが一段と美しく感じられます。
家には置けないので図書館に行くと読んでいますが、とってもおすすめです。家ではコンパクトにボードブックをいつも読んでいるので、もともとはらぺこあおむしは大好きな息子でしたが、飽きずに釘つけになって見てくれます。
図書館などで一度は手にとっていただき迫力を実際に感じてほしいです。

幼稚園であお虫の観察をする前に先生がみんなに読んでくれたそうです。

年少の娘が幼稚園に帰って来たとたん、
「おっきい・おっきいはらぺこあおむしの絵本をよんだ！！」
「幼稚園のあおむしは、お腹を壊さないように葉っぱだけ食べるんだって！」と興奮気味に話してくれました。

観察したあおむしは先日黄色の蝶になり、園庭でみんなで放したそうです。

小さいころから読んでいたお話ですが、教育の現場でも役に立つ絵本なんだとファンとして嬉しく思いました。

大きなあおむし。
大きなくだもの。
大きなチョコレートケーキに、大きなソーセージ。

そして、巨大化した太っちょあおむしに、大きなさなぎ。

そして、そして、大きな美しいちょうちょ！

なにもかもが巨大化して、びっくり！

はらぺこあおむしのおはなしを知っている子も、
このビッグブックを見たら、驚きと歓声が！

おはなし会にピッタリなこの絵本。
絶対、いいですよ。
さらに、あおむしのぬいぐるみを使えば、
楽しさ倍増です。

先日、幼稚園の年少クラスでの読み聞かせに使いました。
子どものキラキラした眼が印象的でした。

よく児童館で先生がCDをかけながら読んでくれます。
何度読んでも、あきずに子どもたちはじ〜〜〜っと絵本を見ています。

小さいサイズの本もありますが、大きな本はやはり迫力が違います。
最後のちょうちょのページをちょうちょが飛ぶようにパタパタさせてあげるととても喜んでくれました。
たびたび読んでいるので今は２歳の娘と一緒に歌いながら読めるようになりました。

普通ｻｲｽﾞのはらぺこあおむしは
何回も読んでいましたが、図書館で見つけて
私も娘も目を輝かせました！
なんて素敵な絵本！

すべてが大きく、迫力は満点で、
読んでいるあたしも力が入りました。
これは家に欲しい･･･と心から思いました！

最後の蝶は最高にきれいです！

読書指導の最後に何か読み聞かせてほしいというリクエストがきました。
１年生の４月に７０名一斉読み聞かせ。時間は１５分。
どのビックブックにしようかなと相談のところ、「はらぺこあおむし、貸すよ」と、さる職員からの声。時間が持たないだろうなぁと思っていましたが、実物を見てびっくり！なんとあおむしが付いているんです。
なんでもお買い求めになったとき、あおむしがセットされていたそうです。（でも今は付いていないそうです。）

このあおむしくんが月曜日から順にいろいろなものを食べていく姿に子どもたちは大喜び。穴をくぐらなかったりすると「そこ、通ってない〜！！」とチェックも入れてくれました。
１５分しっかりかかって時間もぴったり。

市販のぬいぐるみ・あおむしでは穴をうまく通らないそうです。

ぜひ、またぬいぐるみセットで販売していただけないものでしょうかね？

ボードブックに普通（？）の絵本、英語版でも読んでいる『はらぺこあおむし』。この絵本のビッグブックが娘の大のお気に入り。
図書館に行くたびに、大きな絵本を「読んで。」と持ってきます。
あおむしの代わりに、自分の指を穴に入れてムシャムシャと楽しそうに遊んだりもしています。
図書館で読んでいるので、その度に周りの子供が集まってきて、みんな楽しそうに聞いていました。
普段読む絵本より迫力があって楽しい絵本です。