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おつきみうさぎ」 ママの声

おつきみうさぎ 作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年06月
ISBN:9784494005963
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,525
みんなの声 総数 75
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62件見つかりました

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  • コントラスト

    • なびころさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳0ヶ月

    表紙の色のコントラストが見事だったのでこの絵本を選びました。月の持つ神秘的な魅力を生かした描き方に感動しました。タイトルのちょっとかすれたような書き方もとてもマッチしていて良かったです。月見団子の作り方も掲載されているので実際に作ってみたくなりました。園長先生がとても大らかなのが素敵でした。十五夜が待ち遠しくなる絵本でした。

    投稿日:2009/05/29

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  • 可愛らしい絵本

    お月見のえほんとしてとってもかわいらしくてほのぼの優しいお話ですごく素敵だと思います。絵もとてもかわいらしくて、子供に安心して読んであげられる1冊だと思います。お月見を家族で一緒に楽しめる、素敵な1冊です。

    投稿日:2023/04/24

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  • 不思議で素敵なお話

    野原のすすきのなかで見つけた、光っている不思議なうさぎ。
    そして、園のみんなで準備を進めるお月見。

    「ピーマン村シリーズ」のお話らしい、ちょっと不思議で素敵なお月見のお話でした。

    とても楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2020/12/25

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  • 月のうさぎ

    ユーモアたっぷりなピーマン村の絵本たちシリーズ。
    今回はお月見のお話です。
    すすきが沢山の野原で出会ったうさぎ。
    光っていた何だか神秘的。
    でも、みんながご飯をあげても全然食べず、元気がない。
    と思ったら、このうさぎ、月のうさぎだったんです。
    どうやって月に帰るのかなと思ったら、え、そんな方法!?
    そのあとの園長先生のおとぼけはお約束笑。やっぱりピーマン村は和みますね。

    投稿日:2020/11/27

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  • 黄色く輝くうさぎとの出会い

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    私たち親子も大好きな「ピーマン村の絵本たち」シリーズで、十五夜ファンタジーの絵本です。今日はお月見。ひろみ先生とこどもたちは、ススキ野原でふしぎなウサギを見つけます。ウサギをつれて帰った夜、お月様がでると…?謎めいたウサギの存在に子どもは惹かれていました。お月見団子の作り方や大きさが紹介されているのも良いですね。お月見の時期にオススメです。

    投稿日:2020/10/03

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  • お月見の本として

    すすき、うさぎ、つき、おだんご…が出てきて、これぞお月見!
    小さな子どもにも、お月見という行事が分かりやすく描かれています。

    光るうさぎが神秘的でとても可愛く、でも、元気がない様子を見て、子どもが、「ママに会いたいんじゃない?」と、小さいながら自分でうさぎの気持ちを考えて言ったのが印象に残りました。
    最後に月に帰ったうさぎが、月の中にあらわれたところで、先程の子どもの考えを考慮し、「お月さまの所に住んでたうさぎさんだったんだね。帰れて、ママに会えて嬉しいかもね。」と言うと、嬉しそうに「良かったね!」と子どもも、ニッコリ。

    2歳半でも、ちゃんと考え、考えたことを言えるんだなぁと、この本で分かりました。

    おつきみだんごの作り方が描かれているのも、食育と絡められてとても良いですが、
    唐突に作り方の説明が入るので、子どもも「えっ?!」となり、そこだけ、物語を邪魔している感じで残念でした。最後のページで良いんじゃないかな、と。

    投稿日:2020/09/07

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  • ちょっと、孤独も感じる表現が良い

    よけいなものを書き足さない、シンプルな構図のイラストが意外だった。うさぎが思ったより小さく書かれていて、ちょっと孤独感もにじみ出ているような…。静かな秋の夜を表現しているのだろうか。そして、表紙のウサギがパッと見、うさぎに見えず虫に見えた。

    全体が地味なので子どもの反応は、あまり期待できないかな…と思ったが、意外と気に入った様子。
    彼女にとっては「おつきみ」という新しいイベントも、学ぶことができそう。

    投稿日:2018/10/17

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  • とっても面白いストーリー!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    このシリーズが大好きな娘。
    ちょっと早いけどこんかいはおつきみのお話。

    日本のおつきみ文化、すすきやだんごが登場し、
    だんごのレシピまで載っていて、
    とっても嬉しい読みはじめ。
    次のお月見はこうやって一緒にお団子作ろうね♪
    と、早くも親子でワクワクです。

    と、後半は、おつきさまにいるうさぎさんのお話。
    おつきさまにいるうさぎさん、一体どこにいったんだろう???
    このあたりは5歳の娘も答えが想像できて、
    とってもうまいストーリーだなぁと思いました。
    欠けたところから落ちてきたなんて、とっても笑えるしカワイイ!

    毎回本当に「うまいなあ」と感心させられるストーリー。
    お月見団子は絶対に作ろうと思います!

    投稿日:2017/04/27

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  • 同シリーズの中では少し異色

    カエルをつかまえたり、遠足に行ったりと、日常のちょっとした出来事を描いているピーマン村シリーズの中で、この一冊はSF色が強く、少し違った雰囲気です。
    月から落ちてきたうさぎが、意外な方法で月に帰るまでという不思議なお話ですが、そんな状況でもいつもと変わらずどこか抜けている園長先生が和ませてくれます。
    月にはうさぎが住んでいるという日本古来の考え方は、ロマンがあって素敵ですね。
    個人的には月のうさぎの目があまりに大きくて、宇宙人のようでちょっぴり怖かったです。

    投稿日:2016/09/28

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  • おっちょこちょいの月ウサギ

    このお話は、月のウサギが月から落っこちてしまったお話でした。園長先生や子供たちに助けられたのですが、月に戻りたくて悲しんでいるようsがとっても切なかったです。水たまりに映った月に飛び込んで無事に月に変えることができました。うちの子も水たまりの月に飛び込んで月に行ってみたいな〜と言っていました。

    投稿日:2016/08/11

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