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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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ぼく おかあさんのこと…」 じいじ・ばあばの声

ぼく おかあさんのこと… 作:酒井 駒子
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年05月
ISBN:9784894232617
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,412
みんなの声 総数 174
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  • ちいさな恋人

    はじめの「きらい」で、えっと思いましたが、僕の言い分を聞いていると
    おかしさがこみ上げてきます。
    なるほど納得の子供の言い分です。
    そしてだんだん進んでゆくと、最大の不満は、結婚できないということなのでした。
    息子ってこんな感じでしたね。いくつくらいまでだったかな?
    忘れましたけど。今はすっかり別人のおじさんみたいになりましたが。
    貴重な時間ですね。

    投稿日:2016/12/09

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    1
  • 結婚出来ない・・・

    僕、おかあさんのこと・・・・「キライ。」で始まるショッキングな絵本にびっくりでした。でも、僕が言っていることが素直で可愛くて、

    「僕は おかあさんとしか 結婚したくないのに。」に、なんておかあ

    さんにとってうれしい絵本だと思いました。おかあさんが、出て行った
    僕にしばらく考えている4ページにいろいろと読者に考える時間を与えてくれてよかったと思った私でした。おかあさんの僕が戻ってきた言葉が大好き!

    「あぁ どうしたの? わすれもの?」

    何気ない言葉に思いやりがいっぱいあってさすが母子だと思いました。

    子育てって大変だけれど、頑張れるし、やっぱり子どもって可愛いなあ
    って再確認できる絵本のような気がしました。必要としてもらえる時期は振り返ってみるとあっという間に過ぎてしまったように思います。
    自分が暇になると、もう子どもは成人していて自分を必要としなくなってしまいます。これからも関われるときに喜んで関わっていきたいです

    投稿日:2010/10/15

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