ふうせんねこ」 じいじ・ばあばの声

ふうせんねこ 作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1972年12月
ISBN:9784834003734
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,570
みんなの声 総数 135
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  • ちょっとこわい

    • ピンピンさん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 香川県

    せなけいこさん独特の、ある意味、結末に救いのない、ちょっと怖さのある絵本です。でも、トラウマになってしまうような、いやらしさがないのが、不思議ですね。むしろ、怖いけど楽しいという。この切り絵の雰囲気によるからかしら。

    投稿日:2019/03/13

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  • ちょっとこわいです

    いやなことが多い、ねこさんが、ぷー、ぷーとなんでも文句を言って
    ふくれて、膨れて、ふくれっつら。
    そのうちに、ぷ〜っとお空に飛んでゆくところが、この作者さんらしいなと思いました。
    母さん猫が待っていても、もう帰ってこないのかしら。

    投稿日:2016/12/29

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  • ぷー

    ねこちゃんが、ぷーって膨れる顔が可愛いです。「ぷー」「ぷー」顔にも表情があって可愛いです。早くこんな時期がこないかなあ?って思う私です。なにをやっても成長段階だからとじいじ、ばあばは孫に甘そうで娘に叱られそうです?・・。せなけいこさんの貼り絵も上手いと思いました。

    投稿日:2008/12/19

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  • 躾本の一種かも?

    懐かしい本です。当時我が家は豪州暮らし。
    長女に母親が日本から買ってもって行きました。
    沢山の絵本の中でも彼女はこの本が大好きで自分でも丸暗記。ご機嫌斜めで、よくふくれた彼女に「ほらほら、ふうせんねこちゃんみたいだよ!」とよく冷かしたのを覚えています。結構 躾の一助になってたかも?
    挿絵もかわいくて愛嬌たっぷり。
    見てるだけでも楽しくなります。猫好きなお子さんには
    とくに面白そう。

    投稿日:2008/05/17

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  • 教育上どうでしょう

    • 茶々丸さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 埼玉県

    ねこさんが大好きな孫娘が、図書館で見つけてきたようですが、なんでも嫌々とほっぺを膨らましてぷーぷー言う猫のお話。最後は風船のように空を飛んでいってしまうのですが、こういったお話は教育的にどうなのでしょうかと首をひねります。
    嫌々しているとこうなるよとの戒めがあるのでしょうが、孫娘の見ているのは嫌々している場面。真似しないといいのですが…。

    投稿日:2008/01/25

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