もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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8件見つかりました
とてもかわいらしいミツバチに大きくて分かり易い字、それにちょっとした仕掛け絵本。明るい表紙絵なので、見た目で手にする人も多いかもしれません。 「ふらふら」とタイトルにありますが、どちらかというと全体が「ふわふわ」絵と内容なので、男の子より女の子、それも4歳くらいから1年生くらいのお子さんたち向けかなぁという気がしました。 この仕掛け、もう少し男の子でも食いつきたくなるような形だったら、もっとよかったと思います。
投稿日:2015/03/15
とってもかわいいみつばちが登場。 おはかがペコペコで町中で花を探しますが、 なかなか口にすることが出来ず、飛び回っています。 やさしい女の子に出会ってから、お腹は満たされますが、 最後には、メッセージともとれる文面があります。 そこがちょっとひっかかりましたが、 あえて最後のメッセージはなくてもよかったのでは? と思います。
投稿日:2012/05/18
都会に引っ越してきたみつばちのお話です。 4歳の男の子に読みました。 絵が可愛くて、2歳の妹も興味津津! お花いっぱいのページが、1番のお気に入りです。 この絵本には、重大なメッセージが込められています。 もっと植えてください。 都会は暮らすのもラクじゃないです・・・ 小さな子供には理解できないだろうけど・・・、 みつばちからのお願いは、私の心に染みました。 将来、木や花でいっぱいの世の中になれば 子供たちや虫は住みやすくなるんでしょうね。
投稿日:2011/08/01
都会に引っ越ししてきたミツバチのお話です。 都会でなかなか花の蜜にありつけず、あっちへ行き、こっちへ行き・・・。ふらふらになりながらやっと優しいお姉さんの花屋さんで蜜を吸わせてもらうというストーリー。 ちょっとした仕掛け絵本になっていて、めくりながら楽しめます。 最後の花屋さんが、一見すると怖いおじさんに見えるのが、ページをめくると実は優しいお姉さんで、娘はとても喜んでいました。 都会に住む蜂は大変なのかな、なんて考えてしまいました。 花や木をもっと植えて下さいという作者のメッセージが伝わってくる絵本でした。
投稿日:2009/10/28
実母に買って貰った絵本です。 みつばちが都会で暮らす大変さがよく分かる絵本です。 ちょっとした仕掛け絵本なので、子どもも大人も楽しく読めます! 息子は、はちみつが大好きなので、なかなか蜜を吸えないみつばちが可哀想に思えたみたいです。 「なかなか蜂蜜が食べられないねー!」と、言っていました。 最後には、優しいお花屋さんで沢山蜜を吸える、みつばちさんを見て、 「良かったねー。お腹いっぱいになったねー!」 と、とても嬉しそうに言っていました。 絵もほのぼのした感じで、親子して楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2009/08/03
ちょっとした、楽しい仕掛け絵本です。 みつばちくんが初めて都会へやってきました。はちと云うだけで厄介払いされながらも、はちみつを求めて都会の町を飛んでいきます。厄介払いされている様子などがページが半分になって簡単な仕掛け絵本になっています。色々大変な目にあいながらも最後にはお花屋さんに辿り着きますが、店員さんが怖そう!さてどうなるでしょうか?!と、また仕掛けで楽しいです。 「とかいにすむのもらくじゃないです。だれかもっとはなやきをうえてください。」という最後のメッセージが私は特にお気に入りです。 子供は基本的に仕掛け絵本が大好きですね。子供が好きそうなカラフルで可愛い絵ですし仕掛け絵本入門編としてはとてもいいと思います。
投稿日:2009/01/11
新刊で目立つところにあったので、見てみたら絵もとってもかわいいし色使いも綺麗で娘にはちょっぴり幼いかな?とも思ったのですが、 あまりの可愛さに衝動買いしてしまいました。 ミツバチがお腹をすかせてフラフラになりながら蜜を探すんです。 蜜を見つける度に仕掛けがされていて、なかなか蜜に辿り着けません。 やっと辿り着けたお花屋さんには窓から怖い顔が見えます。 その仕掛けをめくると怖い顔に見えた人はとっても優しいお姉さんなんです。そこでやっとお腹一杯蜜を食べることができます。 この絵本を通して、お花には蜜があることを知り、お花を見るたびに 蜜を探す様になりました。 先日、家の中にハチが入って来た時にお花がないので、冷蔵庫から蜂蜜を出そうとしたくらいです。 とっても可愛い絵本なので是非読んでみて下さい。
投稿日:2008/07/16
2008年3月の新刊本です。 元は、月刊絵本の「チャイルド・アップル」2006年度11月号に掲載されていたもの。 お話は、都会に引っ越ししてきたみつばちが、なかなか花に巡り合えず苦労してやっと花屋さんで食事にありつけたというもの。 簡単な仕掛けがある絵本です。 開いたページの元のページとの変化が大きいので、結構子供には受けることでしょう。 特徴的なのは色鮮やかな絵で、はっきりと描かえているのでとても親しみ易いと思います。 花や木をもっと植えて下さいというメッセージもあって、子供と対話するにも良い絵本だと思います。
投稿日:2008/04/20
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