「ぴーんちゃんとふぃーんちゃん」 なかなかよいと思う みんなの声

ブルーナさんの絵本でうさこちゃん以外のものを
読んだのは娘は初めてです。
初めてでもすんなり入っていくようで、私などは
どっちがどっちだっけ？（名前さえも忘れてしまう）と
いうのに、娘は名前も、それがどちらなのかもしっかり
覚えていて、子どもの記憶力ってすごいなあと思いました。
ふたごちゃんを間近で見たことはない娘ですが
きっとこの絵本のおかげで、きちんと認識できるだろうなと
思います。

双子の女の子のお話かと思いきや

それ以外にもたくさんの子供がでてきて

別にそういうわけではありませんでした。

髪の毛についている赤と青のリボンで

見分けるところから始まったので

そのあとも色分けで楽しめるのかと思いました。

たくさんの子供が描かれているページが

私は好きです。

あまり双子に関する絵本は少ないので、「双子ってこういうものなんだ！」と認識を深めるのにぴったりの絵本だと思いました。

ただ、読んであげてる方は途中から「どっちがどっち？」と混乱して、最後にはどっちでもよくなってしまいますが（笑）。娘は何度もページを戻って確認しながら「こっちがぴーんちゃん！」と読み進めていました。

身近に双子ちゃんがいなかったのでまだピンとこない部分もあったかもしれませんが、お誕生日の楽しい雰囲気は味わうことができました。双子ちゃんのママにおススメしたいと思います☆

実家に置いていた本で、1歳の息子にはまだ早いかなと思って
読んであげたのですが、すっかり気に入っています。

おそらく、話の内容自体は理解していませんが
お風呂に入ったりする場面や、朝ご飯に食べる、牛乳と梨。
プレゼントのヤンクラーセンとかとりーんという人形。
はっきりとした美しい色彩で描かれているこの本を感覚的に
楽しんでいるようです。

こどもが自分で選んだくせに全然読み聞かせを
聞かないので怒ったら、
「だって、わからないんだもの」だって。
３歳には難しかったみたいです。
もう少し大きくなってからまた挑戦！

ぴーんちゃんとふぃーんちゃんは双子の女の子。二人ともそっくりで、どっちがどっちなのか見分けるにはリボンの色を見ないと分かりません。
今日はその二人の誕生日。たくさんのお友達が集まってきました。

誕生パーティーの楽しい雰囲気が伝わってきました。
双子って娘にはまだ理解できていないと思いますが、双子で産まれたお子さんは、この絵本、喜ぶのではないでしょうか？
双子のお母さんにもお勧めです。

双子ちゃんにはもちろん、「ふたごってなあに？」という
疑問がうまれたら、お勧めしたい一冊です。

娘に読みましたが、ふたごについては
いまいちピンとこなかったようです。
それよりもリボンが、どうしても
ちょうちょうに見えて仕方ないようでした。

お母さんは大変だけど、双子ってやっぱりあこがれます。

双子って憧れます。それだけで楽しい感じ。服もお揃いで、遊ぶ相手にも困らないし、お誕生日も一緒にやれるし。ブルーナさんの絵本は色がはっきりしているので二ヶ月の娘にはいいかなと思います。

双子の女の子の誕生日の一日を書いた本です。
私達の身近に、本当にそっくりな　双子ちゃんが２組いてます。
いまだに見分けがつきません。
ぴーんちゃんとふぃーんちゃんのように、リボンでも変えてくれてたら、どっちがどっちか分かるのにね。
と子供達。
この本にでてくるプレゼント。
人形芝居の　おにんぎょうが、子供達にプレゼントした帽子。
「作って〜」
とせがまれました。
新聞でかぶとを折って、ごまかしましたけど・・・
楽しく読めた本です。

ぴーんちゃんとふぃーんちゃんのふたごのお話。
ふたごって、客観的に見てるぶんにはかわいくて、いいなって
思うけど、現実的なことを考えると大変そうだなぁって思う。
実際に子育てしてみると、色々考えちゃうようになったなぁ。

ほんとにそっくりなふたごだと、やっぱり、色で見分けるしか
ないのかな？

ふたごのママに特にオススメ！
ふたごのお話の絵本なんてそんなに多くないので、
ふたごのこどもたちにぜひ、読んであげてみてください！