きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)
全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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27件見つかりました
ブルーナさんの絵本でうさこちゃん以外のものを 読んだのは娘は初めてです。 初めてでもすんなり入っていくようで、私などは どっちがどっちだっけ?(名前さえも忘れてしまう)と いうのに、娘は名前も、それがどちらなのかもしっかり 覚えていて、子どもの記憶力ってすごいなあと思いました。 ふたごちゃんを間近で見たことはない娘ですが きっとこの絵本のおかげで、きちんと認識できるだろうなと 思います。
投稿日:2010/11/25
双子の女の子のお話かと思いきや それ以外にもたくさんの子供がでてきて 別にそういうわけではありませんでした。 髪の毛についている赤と青のリボンで 見分けるところから始まったので そのあとも色分けで楽しめるのかと思いました。 たくさんの子供が描かれているページが 私は好きです。
投稿日:2023/12/15
ブルーナさんの絵本のなかでも、ふたごの出てくるお話です。ぴーんちゃんとふぃーんちゃんは、ふたごの女の子。そっくりだけど髪のリボンの色で見分けがつきます。二人の誕生日、お友達を呼んでパーティをします。幸せがあふれる1冊です。
投稿日:2022/09/13
あまり双子に関する絵本は少ないので、「双子ってこういうものなんだ!」と認識を深めるのにぴったりの絵本だと思いました。 ただ、読んであげてる方は途中から「どっちがどっち?」と混乱して、最後にはどっちでもよくなってしまいますが(笑)。娘は何度もページを戻って確認しながら「こっちがぴーんちゃん!」と読み進めていました。 身近に双子ちゃんがいなかったのでまだピンとこない部分もあったかもしれませんが、お誕生日の楽しい雰囲気は味わうことができました。双子ちゃんのママにおススメしたいと思います☆
投稿日:2020/12/05
双子の女の子、ぴーんちゃんとふぃーんちゃんのお話です。 この物語では2人の見分けがつくよう、リボンの色を変えてくれていましたが、それでも読んでいるうちに間違えてしまいました。なので、何の目印がなくても間違えない双子のおかあさんってすごいなぁと思ってしまいます。 そんなぴーんちゃんとふぃーんちゃん。 誕生日を迎え、おとうさんおかあさんからプレゼントをもらい、お友達を沢山呼んでパーティーを開いてもらいます。 最近は珍しくなったお誕生日会ですが、こうして見ると楽しそうですね。
投稿日:2020/07/31
絵柄は好みで、とても可愛くて良いのですが…。。 いかんせん、発音しにくい。 ぴーんちゃん、ふぃーんちゃん。 どっちも似たような発音なので、子どもも聞いていて、???となるようです。 海外の方には、難なく発音出来るのでしょうか。 読みますが、途中で、どっちがどっちだか、分かりづらくなってきます。 絵が可愛いだけに、残念です。
投稿日:2017/10/17
双子の女の子のお話です。 息子にとっては、双子という存在や、たまご立てという言葉、外国の名前など、初めてづくしの絵本でした。でも、簡潔な文章と、赤と青の双子ちゃんそれぞれのイメージカラーが息子にはわかりやすかったみたいです。 ブルーナシリーズは沢山、出版されていますが、どの絵本も息子に何回も読まされました。ベストセラーの良さが子供にもわかるのかもしれません。ぜひ、シリーズでおすすめします。
投稿日:2012/09/24
2歳の娘と一緒に読みました。うさこちゃんが主人公じゃないブルーナ作品も大好きです。この本は双子の女の子、ぴーんちゃんとふぃーんちゃんのお話です。双子を見たことない娘に、双子ちゃんってどんなものか教えるきっかけになりました。ふたごちゃんの誕生日のお話で、プレゼントもらったり、おともだちがたくさんやってきてパーティもして、楽しそうでした。
投稿日:2011/09/11
ディック・ブルーナのうさこちゃんシリーズにすっかりはまり、借りてきた1冊です。 双子の二人だったんですね。ただ2歳半の息子は、双子の何たるかを知らないので、ちょっとわかりづらかったようです(主人は双子なのですが、二卵性でまったく似てないので、息子はまったく気付いていません)。 一度でもこんなそっくりな双子を見て、びっくりすることがあったら、楽しめる絵本だと思います。この絵本を楽しむにはまだ息子の経験は少な過ぎると思いました。
投稿日:2010/11/04
2010年の今年は、うさこちゃん生誕55周年。 福音館書店では、これを記念して全点新装版を2010年4月1日に発刊しました。 また、今回から対象年齢を全点に表示したというのは、とてもGoodです。 初版は1959年。 双子の女の子の物語なのですが、そもそも、双子が理解できるかどうか?がポイント。 双子って、実際に見てみないと分からないかも知れません。 物語は、二人の誕生日の1日を綴ったもの。 いつもどおりのくっきりとした色づかいの絵で、かつ、人物像が多い作品ですが、絵は申し分のないもの。 物語は、人形が話し出したりして、対象とする年齢には一寸難しい感じがしました。 純粋に絵を楽しむ作品と言えそうです。
投稿日:2010/10/30
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