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算数の呪いなかなかよいと思う みんなの声

算数の呪い 作:ジョン・シェスカ
絵:レイン・スミス
訳:青山 南
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1999年01月12日
ISBN:9784338126090
評価スコア 4.31
評価ランキング 19,921
みんなの声 総数 71
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  • 楽しめば・・・OK♪

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    「算数」「数学」苦手な人は
    手に取らないかも(^^ゞ

    理屈っぽいのが苦手な人も・・・

    訳し方でも違うと思うのですが
    なんか、とっても楽しんでいる感じです

    答えは?と
    すぐ気になるおばさん(^^ゞ
    ちゃ〜んとカバーの後に
    ひっくり返ってありますよ
    ご安心ください

    投稿日:2012/04/01

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  • 意外に楽しんでます

    自分とは反対に子供には数字の楽しさを感じてほしい!
    と勝手な希望を持っていた親の意に反し子供は見事に
    数字嫌い。。。私の普段の態度がいけないのかなと
    反省してみたりしていました。

    この「算数の呪い」面白そうなので、一か八か借りてみることに
    しました。すると親が数字嫌いだと思っていたのはこれまた
    勝手な思い違いの様子。生活の全てに溢れている算数の絵本を
    楽しんで暇な時は繰り返し読んでいます。

    クイズを当てよう等の欲は全くないのは残念ですが、
    楽しく数字の絵本を読んでいる我が子の意外な一面を
    発見できたのは収穫です。

    欲を言えば、ガロン、ヤードなど日本にはあまりなじみのない
    単位が多く使われていたのは海外の絵本故。親子して
    そこは残念に思いました。

    投稿日:2012/04/02

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  • ある程度、学習経験が必要です

    算数の問題や算数とは関係ないと思われる問題を解く絵本でした。小学校1年生の我が家の娘が問題に取り組むには、だいぶ知識が足りていなかったです。とはいえ、部分的には楽しむことができたため、娘は満足だったようでした。この絵本を楽しむためには、ある程度、学習経験が必要なようです。

    投稿日:2023/07/03

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  • むきゃー!

    • こばみーさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子13歳、女の子8歳

    普段の生活がすべて算数の問題になったら・・・
    そんな空想世界に迷い込んでしまった(頭の中でですけど)主人公の葛藤を描いた絵本です。
    海外の本なので、単位だったり伝わりにくい部分を省いて読み聞かせしましたが、子供たちは「やだー」とか言いながらも、答えのないような難解な問題の数々に様々なリアクションを見せてくれました。
    小学生の幅広い年齢で楽しめる本だと思います。

    投稿日:2018/02/03

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  • 小学生にぴったりです

    算数の呪い?すごいインパクトを与える表紙です。
    でも算数が好きな息子がその呪いという言葉にむしろ立ち向かってやるわ!と興味を持ったようです。

    面白いタイトルですね。ある程度算数を学習している小学生にぴったりかもしれません。

    内容は特別算数の計算というわけではありませんが、生活の中に数字や単位がいつでもあるんだということを楽しく教えてくれます。
    算数嫌いの子もちょっと苦手意識を払拭できるかな?

    ほんの最後にたいていのことは理科の実験として考えられます。

    という一文が。
    もしかして理科の呪いもあるのかな??

    是非読んでみたいです。

    投稿日:2016/12/07

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  • 暮らしとつながってる

    算数とは言えないようなことも書いてあったりしますが
    本来、お勉強ってそうですよね。暮らすことも、生きて
    いくこともいろーんなお勉強がまざりあっているもの。
    楽しい呪いにかかりながら、生きていく術を身につけて
    いくために(なんてことも考えずに)読めていいなって
    思いました。

    投稿日:2016/10/06

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  • なんでも算数

    小学生になり、算数のお勉強が始まった息子。
    この本を読んでどうなるかな?と思ったら、一緒に楽しんで読んでいました。

    算数の呪いだけあって、たくさんの算数の問題が出てきます。
    1年生には、まだまだ難しい問題も多く、わからない問題はサラッと流し読みをしていたかと思うと、ピザとアップルパイの分数のところは、自分だってまだ習ってもいないことなのに、自分の大好きなものだけに真剣に考えていました。
    そのほかにも、算数とはかけ離れた問題も出てきたりして、
    「この問題、算数じゃなーい!!!」と突っ込みながら読んでいました。

    フィボナッチ数列、なんて難しいものも出てきますが、足し算しながら数字をつなげていくのが楽しいらしく、
    1,1,2,3,5,8,13の後も、自分で続きを考えたり。
    息子も算数の呪いにかかってしまったようですが、楽しく呪われています。
    本当に、「理科の呪い」の本もあれば良いのに!と思ってしまいます。

    投稿日:2015/11/19

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  • 勉強になりました

    学校の勉強からはだいぶ離れてしまいましたが、日常の中でふれている数字がこんなにもたくさんあることを思い返すことができます。
    「算数の呪い」・・・何をするにも算数の問題が降りかかってきたらそれは大変です。でも生活の中で子供にも考える機会を与えることができたら、学習する意欲にもつながるのでは、と考えさせられました。
    理科の呪いも続編で楽しめたらよいなぁと思います。

    投稿日:2015/07/13

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  • 呪い(笑)

    ちょっと広げてみて、4歳児にはちょっと難しそうだったので、
    私一人の感想となります。

    すべて、算数的にしか考えられなくなる呪いのかかった女の子の話。
    こんな風にすべてを算数的に徹底的に解かなければならないなんて。
    「呪い」として、ちょっと可笑しく描いています。
    だんだん青ざめて疲労していく女の子の顔や絵に
    ちょっと笑ってしまいました。
    絵はとてもユーモアがあって楽しいです。

    絵本に出てきた問題をまじめに解くこともできるとは思いますが…
    別に全部解かなくたって(答えもあるわけではないし)
    算数を日常生活にどう使う場面があるのか、とか
    それから、答えがないこともあるんだ、とか
    まだ習っていない算数的な考え方もあるんだ、、とか
    そんなことを気がつくことができると思います。

    ただ、絵本のおもしろさと、生活の中の算数のおもしろさが
    もう少しリンクできればよかったのかなーと思いました。

    投稿日:2015/07/12

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  • 呪いにかかったような拒絶

    • マキにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    ちょっと早いかなと思いながら、6歳の息子へ読み聞かせ。早いのは、ちょっとやそっとどころではなかった(笑)
    私は、昔から、三度の飯より数学の問題を解くのが好きというタイプだが、息子は、学校でトイレに行くのもわざわざ側転、鬼ごっこでは高学年にでも平気で追いつき、休み時間にはいつも一番に校庭へ飛び出す…典型的な体育会系タイプ。内でも外でも、つねにカラダを動かして遊んでいる。
    そんな息子の文化的な遊びは、小さいころから続けている読み聞かせのみ(笑)。幸い、本は好きなようである。
    しかし、そんな息子が、ものすごく拒否したのが、この《算数の呪い》。後にも先にも、この絵本だけである。ある意味、私には忘れられない絵本となった。
    先生のネーミングも面白いし、そんな風に考えると面白いな〜という場面があったり、絵もとても洒落ていて、私は普通に面白かった。
    息子には、なんだか違う呪いがかかったのだろうか?!(笑)

    投稿日:2015/07/10

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