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6件見つかりました
空にはいろいろな顔があるなと改めて思いました。 絵に迫力があって、文章もいいと私は思いましたが、子供にはそんなにうけませんでした。自然がどうとかよりもお話絵本のほうが好きかな?こういった絵本もたまにはいいと思って読んでみたのですが。
投稿日:2017/05/28
曇り空から雨が降って、雨が止んで、晴れ間が見えて。。。と、一日の天気の移ろいを、リズムの良い洗練された言葉で綴った絵本です。 「だんだん雨は強くなり」、「だんだん空気が透き通り」、「だんだん夜空が広がって」と、繰り返される「だんだん」という言葉が、とても貴重で大切なことだと感じられました。 長田弘さんのメッセージにもありましたが、そこに空があり、過ぎていく当たり前の日常が、それこそが奇跡だということを感じて生きたいなと思います。
投稿日:2016/06/22
いつもの荒井さんの絵とは一味違っていますが、こちらの絵も好きです。 とてもキレイで、心が洗われるような絵です。 この絵本を読んでから、毎日空を見上げるのが日課になりました。 一日一日変わっていく空を見ていると、「今日と同じ日は無い」「かけがえのない一日」という当たり前のことを感じさせてくれます。
投稿日:2014/06/30
題名だけ聞くと写真の本かな、、と思いましたが、ページを開くととっても素晴らしい空がでてきます。迫力があり、独特の世界観があります。絵に合わせた詩がいい。詩にあわせた絵もいい。どちらも影響し合ってひとつのものができているんだと感じました。荒井さんの絵は個人的には好きではありませんでしたが、こちらの本は、違う印象を受けました。
投稿日:2014/04/29
詩と絵。どちらも、強く印象が残りました。 雨が降る空・夕焼けの空・星の出る夜空。 どの場面も、美しさとともに、自然の力強さも感じます。 雨の場面で高ぶった気持ちが、終盤にかけて徐々に落ち着いていくことが、自分でもわかりました。
投稿日:2013/05/17
荒井良二さんと、詩人の長田弘さんによる空の絵本。 自然の荒々しさ、神々しさ、生々しく伝わってきます。 荒井良二さんの、重ねたり引っ掻いたり・・そこから生まれる複雑な色合いと暗さが、湿度や音までも感じられるようなリアルさを作っています。 だから、雫が光るページだけは少し漫画っぽくなってしまい違和感を覚えました。(きっとこのようにきれいに光っているのでしょうけれど) そこだけちょっと残念でした。 でも、だれも登場しない自然の中のドラマ。 人間なんて居なくても、自然はこんな風に動き続けているんだ・・ということに畏怖を覚えます。 山の中でひとりぼっちで空を見上げ、夜を過ごしたような、そんな 感覚になる絵本です。 絵が語るものがとても多いので、もしかしたら文はいらなかったかも? 説明的?とすら思ったけれど、後半夜空のところで 「星たちはものがたりを話しだす」で、 あぁやっぱり要るんだな。・・と思いました。 ちょっとえらそうな感想ですみません・・。
投稿日:2012/04/17
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