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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

おっとあぶない自信を持っておすすめしたい みんなの声

おっとあぶない 作・絵:マンロー・リーフ
訳:わたなべ しげお
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,362
発行日:2003年
ISBN:9784894323087
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,683
みんなの声 総数 29
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  • ドライブまぬけには気をつけよう

    この本にはたくさんのマヌケが登場します。

    1ページに1人のマヌケが出てくるので読みやすいです。

    ふろばまぬけ、かいだんまぬけ、くいしんぼうまぬけ、
    ひあそびまぬけ、かぶりまぬけ、いきづまりまぬけ、手だしまぬけ、ぶらさがりまぬけ、おぼれまぬけ、かみそりまぬけ、ドアちがいまぬけ、きかいいじりまぬけ、やけどまぬけ、こうじばまぬけ、ばくはつまぬけ、とびだしまぬけ、めちゃあるきまぬけ、かおだしまぬけ、じぶんかってまぬけ、ばいきんまぬけetc...

    想像を絶するまぬけが登場するから子ども達も楽しく読めるのかなと思います。

    我が子は、ほんやりまぬけ、ぼうくわえまぬけ、つよがりまぬけ、とびはねまぬけ、ギッコン・バッタンまぬけ、じてんしゃまぬけ、たちんぼまぬけ、ちらかしまぬけ、よじのぼりまぬけ、に気を付けて欲しいです。

    私は、ドライブまぬけに気をつけないとと思いました。

    児童書サイズで児童書の棚にありますが、字は大き目で少なく、小さい子でも読めます。
    読み聞かせ時間:13分

    投稿日:2019/07/05

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  • 危険がいっぱい!

    子守をしていると、危険がいっぱいだと気がつきます。まぬけと言われようと危険から身を守る為に読んでおいたほうがいいなあと思いながら読みました。面白く描かれているとは思いますが、読んでいるとかなり怖くて身震いしてしまいました。

    投稿日:2017/12/14

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  • 子どもに注意しておかなくてはいけないことをまとめてくれているので、抜け落ちがないか確かめる意味でも、読んでおいたほうがいいと思う。

    絵は軽いタッチで剽軽でもあり、楽しみながら印象づけられ、また分かりやすいので、一緒に読んだあとは、5歳くらいならひとりでも楽しめます。

    娘は、読んだあとは、「どれが一番怖いでしょう!」と選択方式で、危ないことを並べてクイズをつくっていました。内容をエスカレートさせて、どれも怖いです。。

    危ないことは自分で避けられるようになる第一歩になればと思います。

    投稿日:2016/12/02

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  • 役立つ本

    絵本ガイドで知り、ちょっと危険なことをしがちな6歳の長女に借りました。ぶ厚めの本ですが、右ページは絵だけだし、左の文字も大きくてそんなに時間はかかりません。「熱いお湯を勝手に出したらやけどする」など、生活に潜む危険をわかりやすく子供に伝えてくれる絵本です。
    長女は椅子に座って椅子をガタンガタンして「そんなことしたらひっくり返って頭うつよ」とよく言ってるのですが、まさにその場面も。これできっとやめるようになるんではないかなと期待しています。

    投稿日:2014/01/28

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  • このほんは  まぬけ だらけ?

    はじめが おもしろい

    「あぶないことを しないのは、いくじなしだ とおもっている子は、 あたまが からっぽ」
    絵も単純だけどうまい(赤色と黒の挿絵)
    まぬけが 28もあるんです

    ふろばまぬけ   あぶないあぶない(こんなに極端じゃないけれども
    いるかも)
    きけんがいっぱいの まぬけな ことが こんなにいっぱい

    自分もこんななぬけしているかな〜

    おうちゃくしたら こんな危険がいっぱいですよ
    これは いちばん おおまぬけ  スピードいはんの  おとなと いっしょに くるまにのる ドライブまぬけ
    まぬけ まぬけ おおまぬけ!

    よくもまあ こんなにたくさん まぬけをあつめたものでも 実際にある 極端ですけれどもおもしろい
    もっと ほかのまぬけを しっていたら ほんを つくってごらん
    そうだな、 絵ろかくのも

    マンロー=リーフさんは作家です  この絵本の原題は「安全教育おたのしみ」の一冊だそうですが おもしろいですね
    他のも読んでみたいです
    少し大きい子におすすめです
    大人も笑いを楽しめる絵本ですよ(まあ 読んで見てください) 

    投稿日:2013/11/15

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  • 私もあぶなかった(笑)

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子2歳

    子供にはまだ読んでないのですが、
    私が小学校の1〜2年生頃に、学校の図書館で借りたのが最初。

    「○○まぬけ」という名前で色々とあぶないことをしている
    子供をイラスト入りで紹介。

    あっはっは!って笑っていた私でしたが、
    面白すぎて、「学校帰りに本を読みながら」歩いてました。

    「本好きまぬけ」(笑)

    子供に、「○○したら危ないんだよ」ってのを
    楽しく教えられそうですね。

    兄ちゃんが小さいときに、図書館で探したら
    あの時とは装丁も表紙も変わっていたような気がするけど
    「あった!!」と大喜びしてしまったものです。

    私のン十年経っても忘れない本です!

    投稿日:2009/11/18

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  • 楽しくルールを学ぶ

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    1年生の子供が図書館で夢中になって読んでました。
    どんな本かと思ったら、危ないことをする子供の例が沢山出ていて
    「そういうのは○○まぬけです」と書いてあります。

    絵がシンプルでかわいい。文章も押し付けがましくなくていいです。「・・してはいけません」「ルールを守りましょう」といわれるよりも
    子供の印象に残ると思います。4歳の下の子も覗き込んで一緒に楽しみました。

    私も一緒に読みつつ「あんた階段から飛び降りるでしょう?」
    「自転車気をつけてよ」・・と親子で楽しみました。
    今度から注意するときは「○○まぬけ」といってみると、お互い角が立たないかもと思いました(笑)

    投稿日:2008/11/15

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  • 「○○まぬけ」

    子どもたちの日常で何気なくしでかしてしまいそうな危ないことが
    いくつか紹介されながら、注意を呼びかけているのですが
    その呼びかけ方法がおもしろい!
    「○○まぬけ」という風に表現されていて、愚か者とかいう言葉を
    使うよりも、子どもたちには分かりやすく、ちょっとおかしく
    感じるところがいいですね。
    それに、やたらとガミガミ口で言ってしかりつけるよりは
    楽しみながら、危険な事について話し合うことができれば
    子どもたちの感じ方も捉え方も断然違ってくると思います。
    読みながら、私は何まぬけだろう?とちょっと考えてみたのですが、
    「ぼんやりまぬけ」の分類に入りそうなので、
    気をつけたいと思いました。

    投稿日:2008/11/06

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  • 注意するより聞いてくれるかも

    子どもの良くやりそうな、危ない行為などを紹介しています。
    こんな事をするのは「まぬけ」だと危険な事を子どもに解りやすく、ユーモアのある挿絵で楽しく教えてくれる絵本です。
    子どもに読んだら、何個も「まぬけ」を覚えていたので、これは叱るより読んで聞かせるのもいいかも!と思いました。
    危ない事をしようとしたり、悪い事をしようとしている時に今やっている事は、「何まぬけ」かな?と言うと効果的かもしれません。
    勉強になりました!

    投稿日:2008/10/26

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  • 危険な事がよくよく理解できます

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    まぬけって言葉はあまり好きではないです。
    この絵本では、危ない事する子や体を大切にしない子を「まぬけ」として紹介しています。
    それなら、受け入れやすいかな^^

    中身は・・・かなり衝撃的なまぬけさんがたくさん登場します。
    言葉もあまり皮肉たっぷりよくありません。
    でも、この絵本を読んでいる間、たくさん息子とお話ができました!

    普段から危ない事やしてはいけない事を教えているけれど、なかなかうまく伝えられず、
    危ない事をしている場面を見て「ダメよ!!」と危険な時になってやっと説明ができるような気がします。
    ダメよ。ダメよ。じゃもちろん伝わらないし。
    場面を説明しても、子供にはなかなかうまく想像できないようです。

    この本では、子供でも想像しやすく場面を表現し怖さを与えてきます。
    例えば・・「機械いじりまぬけ」
    絵には、電動のこぎりが!!
    動きだしたらさぁ大変!
    手足がばらばらになってからではもう遅い。

    ひぃぃぃっぃぃぃ・・・・・

    息子は真剣にお話を聞き、私は一生懸命危険だってことを教えました。
    「この電動のこぎりが動いて、手を置いたらどうなると思う???手切れてとれちゃうんだよ〜!血もいっぱい出るし、すごく痛いんだよ!!」などなど。
    衝撃的な本と母の話に、よーーく理解できたように感じました☆

    言葉も内容も苦手なのですが絵本棚に置いて、子供自信危険な事を知っていってくれたらなぁと感じました。
    危ない場面に遭遇した時に、この本を思い出してストップがかかるといいなぁと。

    投稿日:2008/02/19

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