しんくんとへんてこライオン自信を持っておすすめしたい みんなの声

しんくんとへんてこライオン 作・絵:長 新太
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1995年11月
ISBN:9784097274018
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 20
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  • 読者感想に

    へんてこなライオンのはなしは、なんだか、ほっこりする絵本です。
    大人は意味がわからないことだらけですが、子どもは不思議と、ライオンに、興味を示しました。
    夏休みの宿題で読書感想文があり、小学校低学年でも、気軽に読めて、よかったです。

    投稿日:2021/08/27

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  • 予測不能なへんしんライオン

    Eテレ おかあさんといっしょでもお馴染みの、へんてこライオン。
    ライオンがひたすら突拍子もないものに変身するという何ともナンセンスな長新太ワールド。
    大人はこの手のシュールな絵本、好きな人は好きだと思うんですが、おかあさんといっしょをみる年代の子供たちには、この世界観、分かるのかな?

    投稿日:2020/09/02

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  • やさしいおじさんライオン

    長 新太さんの作品は、大体みんな好きです。
    この作品も何度も見ています。
    ライオンは、しんくんが学校帰りに通りかかるのに合わせて
    いろいろな計画を実行しているような気がします。
    このライオンは、とてもかしこい、とても芸術的、とても不思議、
    とてもやさしい、多分しんくんがだいすき。なのだろうと思います。

    投稿日:2018/04/01

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  • 面白い変身

    大好きなシリーズです。
    登場人物のしんくんは、作者なのかも、と思いました。
    子供のころ、どうしてこれがこうなるのといった不思議な夢をよく見たものです。そんな夢の世界のお話のようです。
    一番子供が喜んだのは、カタツムリに変身した場面。普通じゃ考えもつかないですよね。

    投稿日:2012/09/18

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  • へんてこすぎ

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    「へんてこすぎー」

    と5歳の娘と笑って読みました。

    楽しくて楽しくてこんな絵本を読むと
    幸せになれます。

    ライオンがかたつむりになったり
    百獣の王のイメージからはかけ離れていますが
    こんなライオンがいたら

    おもしろい。

    この本の大型絵本があれば良いのにと思います。

    幼稚園などに置いたら子どもたちの
    人気の絵本になること
    間違いない。

    「へんてこなライオンのお話しです。」

    投稿日:2010/02/05

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  • へんてこだけど大好き!

    本当にへんてこなお話です。
    でも娘はなぜか好き。
    このへんてこライオンシリーズは何冊か読みましたが、今までで一番娘が気に入りました。

    特に、へんてこライオンがお月様に変身してしまうところが大好き。
    しんくんが「しっぽがでてるよー。」と突っ込む場面は大爆笑です^^

    この絵本は本当に想像しても先が読めなくて、突拍子もないものに変身してしまうのが面白いですよ!

    投稿日:2009/05/14

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  • よくわかりませーん!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    しんくんが、てくてく歩いていると、ライオンに会いました。
    そうしたら…

    いやもう、こんな変なライオン、いくつもいくつもよく考えられるものだと、あきれてしまいました。
    でも、どのライオンも、なんだか本当にいそうで、憎めなくて、あとはおかしくなってしまいました。
    ライオンが、頭に水をかけています。でも、その格好といったら、ちょっと考えられないし、その後、どうなるか、想像もつかないことになってしまいます。
    そんなへんてこライオンが、次から次に出てきます。とぼけた表情のライオンたちの登場、楽しんでください。

    投稿日:2009/01/13

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  • 予想しながら読んでみよう

    長新太さんの、へんてこライオンシリーズです。
    しんくんがテクテクと歩いていると、へんてこなライオンに出会います。
    へんてこなライオンは、いろんなモノに変身して、
    しんくんを毎回ビックリさせてくれます。

    このシリーズは何冊か読みましたが、今度はどんなものに
    変身してくれるのか?と期待してまたまたこのシリーズを読んでみました。
    ライオンはなんの脈絡もないモノに変身してしまうのですが、
    なぜか毎回、どんなモノに変身してもしっぽだけは残っているんですよね。
    息子は、「またしっぽがあるよ!」なんて笑いながら読んでいました。

    このシリーズの絵本の良いところは、展開の予想が全く不能のところだと思います。
    変身途中のライオンの絵を見て、ページをめくる前に
    息子と2人で何に変身するのか予想しながら読みました。
    長新太さんの突拍子のない発想(変身)に、
    なかなか当てられないのがまた良かったりします。
    子供の想像力、発想力が身に付きそうな、そんな絵本です。

    投稿日:2007/04/15

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  • とぼけたライオン

    • ポン子さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子2歳

    ライオン好きの娘のために買った絵本ですが、ホントにへんてこなライオンです。
    花になったり、お月さんになったり、しかもちょっと間が抜けているし。

    この妙な世界観だけではなく、私もとりこになってしまいました。
    続編も購入決定です。

    投稿日:2006/04/23

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  • 本屋で泣かれるかも

    この絵本のシリーズ、子供のお友達が先にはまりました。
    本屋で、いきなり本を抱えて、泣き出したんだそうです。
    どこで覚えたセリフなんだか、当時二歳のその女の子は、
    「お願い、お願いですから、これを買ってください」と
    言ったそう。
    「もお〜!! 顔から火が出るかと思った!!」
    とママ友達は苦笑いしました。
    一冊でごまかそうと思っていたのに、結局、当時出ていた既刊の四冊とも、買わされてしまったのだとか。

    ほおほお。と思い、図書館で借りました。
    (ハマりまくっているそのお友達のところからは、さすがに借りられませんでした)

    しんくんが歩いていると、らいおんがいました。
    妙な物にへんしんする、不思議ならいおん。
    変身、じゃーん!!
    へんてこな らいおんの おはなしです。

    ええっと。
    親は…なんていっていいのか、分かりません。
    シュールです。訳が分からない。
    とまどう親に対し、子供はといえば、相当楽しいよう。
    くすくす笑って、何度も何度もおねだりされました。
    長新太さんの魅力があふれる絵本です。
    2歳から3歳にかけてのお子さんをお持ちの方、ぜひ読んでさしあげてください。
    もしかしたら、本屋で泣かれるハメになるかもしれませんが。

    投稿日:2006/04/01

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