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たぬきのおつきみ自信を持っておすすめしたい みんなの声

たぬきのおつきみ 作:内田 麟太郎
絵:山本 孝
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年09月20日
ISBN:9784265034871
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 41
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  • 愉快なたぬきたち

    のどかな田舎の風景です。
    たぬきたちのお月見がとても愉快に描かれています。
    お月さまも笑ってしまうような、たぬきたちの行動です。
    稲も豊作だから、たぬきたちのやることに緊迫感はありません。
    ゆったりと楽しめる絵本です。

    投稿日:2019/10/02

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  • たぬき流お月見

    このお話は、お月見の日にたぬきたちがお供え物を畑からちょっとだけしっけいし、独特の面白メイクをしてたぬき全員で人文字ならぬ人絵を作ってお月様を喜ばせていました。お月様だけではなく、うちの子も大笑いで見ていました。

    投稿日:2015/06/08

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  • お月様が笑ってる

    山本孝さんのユーモアたっぷりの絵が大好きです。今回も、個性あるお茶目なたぬきたちに笑わせてもらいました。
    お月見の夜、たぬきたちもおつきみをしようと、すすきやおだんごをちょっと拝借して、衣装もかえ、お化粧もして準備万端です。
    たぬきのおつきみの様子を見て「ほほほほ」と笑っています。そのわけは・・・ページをめくると予想以上に楽しい画面が待っていて、子どもたちと大笑いしました。

    投稿日:2014/09/20

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    1
  • 可笑しくて可笑しくて♪

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子5歳

    「ええのう」「ええのう」「たまらんのう」と言うたぬきたちの表情…。最初から心はわしづかみにされました。
    お月見は人間も楽しみにしているイベントですが、まさかたぬきも同じとは。
    そのたぬきの準備の真剣さも、いちいち可笑しくて可笑しくて。大笑いではないんだけど、くすくす笑いながら読んでしまいます。
    忘れ去られそうな日本のイベント。日本の心。たぬきたちから改めて教わった気がします。
    未就学児〜小学校低学年くらいにピッタリです。お月見前にぜひ♪

    投稿日:2013/05/20

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    1
  • 昔も今も

    日本に生まれてきて良かったと思える
    季節感たっぷりの一冊

    昔も今も感謝することを何においても

    忘れてはいけないことを教えてくれる

    内田さんのユーモアセンスがぴったりの絵本

    たぬきもきっと山の恵みに感謝感謝なのです

    投稿日:2010/10/22

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    1
  • 私はたぬきが大好きです。我が家には大きなたぬきの置物が玄関と庭にあります。それだけにこの本は興味深く読ませて頂きました。これはとても面白くて、心地よいお話です。私はお月見も大好きです。過去を振り返れば、これまで何度もお月見の夜を楽しく過ごしてきたように思います。私はこの本を読みながら、たぬきたちがひじょうに愛しい気持ちになりました。

    投稿日:2022/07/09

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  • 新しいお月見の仕方?

    たぬきたちのお月見の様子を描いた普通のお話かと思いきや、その「たぬきたちのお月見」が一風変わっていて、とてもおもしろかったです。「新しいお月見の仕方」を教えてもらったような、とても楽しいお話でした。子どもも気に入っていました。

    投稿日:2022/05/03

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  • お化粧に大爆笑

    たぬきさんたちのお月見をしたい気持ちがとてもよく伝わってきます。

    山本孝さんの強烈なインパクトのある絵がお化粧をしたたぬきさんたち

    の絵に益々磨きをかけて大爆笑してしまいました。

    お地蔵さまにお供えしたお団子も一つだけ残したところとさつまいもを

    お供えするところは、優しくて(?)なんだか和みました。

    言葉も「ええのう」「ええのう」「たまらんのう」と親近感が持てて

    よかったです。お月様の笑い顔は最高によかったです。

    投稿日:2010/02/20

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  • なんで、わろ(笑)うてもらうの〜?

     家族で書店に立ち寄り、最後に絵本コーナーへ。
     読んだ記憶のない作品。
     山本先生の絵なので、手に取りました。

    たぬきやまから、見下ろす豊年万作の風景。
     「ええのう」「たまらんのう」の方言に、イチコロ。
     『ぬ〜くぬく』を思い出し、即レジへ走りました。

     さては、たぬきめが悪さをするのかと思いきや…。
     お米を無断でおすそわけしてもらい、おいももついでに頂いて、へんてこな念仏をとなえ、お地蔵さんからまで…。
     おめかしをして、おつきさまにお礼と歓待?????
     『ちょっと、ちょっと〜、お礼はわかるけど、なんで、わろ(笑)うてもらうの〜?』
     でも、笑ってしまいました。私も息子も、おつきさまも。
     たぬきたちのおかげで、村の衆はこの夜、素敵なおつきさまの笑顔を楽しめたでしょうね。

     のどかな田園風景、おとぼけキャラのたぬきたち、だんだん笑いの風船が膨らんでくるユーモラスなストーリー展開で、この一冊にノックアウトされてしまいました。
     3・4歳のお子さんから楽しめると思います。
     息子と笑い転げていたら、夫が、あきれ顔で苦笑いしてました。
     今夜、絶対薦めます。

    投稿日:2009/09/22

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  • 秋になったらおつきみしようね

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪8歳

    季節は秋、人間がつくった作物を少しだけわけてもらうたぬきさんたちがユーモラス。
    「ええのう」「ええのう」「たまらんのう」がたぬきの様子がわかって笑えます。そして人間をつくったものをちょろまかせて、おじぞうさんのだんごもちょろまかして、それでもだんごそれぞれ1個づつ残しているのが笑えます。
    姪っ子はたぬきの祭りで一緒にだんごを食べながら月をみたいといっていました。たぬきさんだけが月を愛でて我々人間は月を愛でるということはしなくなりました。でもこのたぬきのおつきみを秋に読ませながら、すすきをとってきて、おだんごつくって姪っ子を含む家族で月を愛でるのもいいものだなと思いました。

    投稿日:2009/01/13

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