1983年発行のこの本は
絵を見ていても ストリーを読んでいても
暖かく懐かしい気持ちにさせてくれます
あさえちゃんの成長はもちろんのこと
ほっぺこちゃんの分まで ちゃんと夕食が
テーブルに用意されていて
一人で寂しく留守番していたあさえちゃんのために
お父さんのしてくれた優しさ なのかなーなんて
勝手に想像してしまいます
こども用のべットのデザイン
(両サイドの上のところ)
ティシュカバーが 柱の高いところに
付けてあるところ
近所の子が 親抜きでもお友達の家に
出入り可能なこと
(まだ幼い年齢でも)
子供だけでのお留守番・・・などなど
懐かしい子供時代がたくさん見れました
不思議と子供の頃を思い出すと
思い出した分だけ 子供に優しくなれ
母に感謝することが出来るので
もしかすると あさえちゃん一家に私も
少し成長させてもらえたのかも?(^^)