ぼくとばく」 みんなの声

ぼくとばく 作:鈴木 のりたけ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年03月15日
ISBN:9784097267065
評価スコア 4.06
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みんなの声 総数 17
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  • 年中には、あんまりでした。

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子4歳

    題名のように、「ばくとぼく」など、文字を入れ替えても言葉になる2つの言葉が続きます。う〜ん?というものが多く、年中の子は??という感じで聞いていました。後半、ストーリー性がでてくると、年長の子は面白がって聞いていましたが…。

    投稿日:2017/11/02

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  • さすがです

    鈴木のりたけさんのことばあそびは、“ひともじいれかえあそび”。
    あったようで、なかったな〜と思いました。

    単語ふたつからなる文、それぞれの単語の一字を入れかえると、ちがう文になるのです。
    「ことり ひま」→「ひとり こま」というふうに!

    入れかえて意味が通るだけでもすごいのに、単語のセレクトが、こんなの鈴木さんじゃないと思いつかないでしょ!というもので…。
    その上、ちゃんとストーリーになっているのです。

    さすが!!そのひとことです。

    投稿日:2017/07/24

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  • 色彩を抑えて、純粋に言葉を楽しめる。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    言葉遊びが楽しめる絵本です。
    今までも「ぶららんこ」や「すなばばば」、「す〜べりだい」のシリーズで、遊具をちょっともじって遊ぶ言葉遊びのようなシリーズも描いていらっしゃいましたが、
    この作品は「ことばの入れ替え」を楽しむ作品でした。
    今まで鈴木のりたけさんの作品はどちらかというとカラフルな色彩というイメージでしたが、今回の作品はあまり色を使っていません。
    そのため、純粋に言葉の入れ替えで起きたことが際立ってみえて、とてもよかったです。
    どうして登場することになったのかはわかりませんが、「こんぶ・おうじ」!
    登場の仕方も、着ている服装なんかも、めちゃめちゃインパクトがあって面白かったです。

    ラストの方は、小・中学年くらいの男の子たちが喜びそうなお下劣な展開もあるので、学校側が問題なければ、読み聞かせにもお薦めです。

    投稿日:2017/06/12

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  • 高度な言葉遊び

    ひともじ いれかえ あそび、と副題にあります。
    そう、一文字入れ替えて、物語が進みます。
    そう、そもそも、ぼくとばくが入れ替わっての騒動なんですね。
    全て、なるほど!の展開ですが、高度な言葉遊びです。
    やや苦しい物もありますが、ご愛嬌。
    子ども受けするオチも盛り込み、唖然です。
    やはり小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2017/06/14

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  • ことばあそび

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    「ばすのなか」→「なすのばか」のように、ひともじ入れ替えて、言葉遊びを楽しむ絵本です。ストーリーもオチもあります。
    言葉遊びって楽しいなと感じられる本でした。
    娘はこれおもしろいねぇと言ってました。絵のおもしろさもあって、幼稚園年長さんでも楽しめました。ただ、何回も読むほどははまらなかったようです。

    投稿日:2017/06/02

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  • 「全ページためしよみ」で
    楽しませていただきました

    「ぶららんこ」「す〜べりだい」等でも
    すごい発想だなぁ〜
    と思ってましたが
    これの文字入れ替え遊びも
    想定外の展開もあり
    ナンセンス好き
    ギャグ好き
    男の子には、たまらないかもしれませんね

    点々と入れ替えだけで
    全然違っちゃうおもしろさ
    に気付くおもしろさですよね

    ちょっと頭の固い?
    まじめ〜な大人の方には
    「う〜ん」かもしれませんが
    すずきさんワールドは、興味津々です

    投稿日:2017/04/20

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  • 一字違うだけで!!

    このお話は、ぼくとばくの最初の一字が入れ替わってしまって、それで体も入れ替わってしまい、逃げたばくを追いかける僕のお話でした。途中でいろいろな生き物にばくの行き先を尋ねるのですが、みんな一字が入れ代わってしまって、へんてこりんなことになっていたのがうちの子のツボにはまっていました。

    投稿日:2017/04/23

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