お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
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「あー!」か、「もー!いいかげんにしてよ」とか、毎日のように予想外のとんでもないことに見舞われ心がくたくたになっている、私のような幼い子をもつママにとてもお薦め。ひとまねこざるは我が子かと思うようでした。はちゃめちゃだった4歳の頃の息子と、今、なんでも口に入れる1歳の娘を足して2で割ったようなジョージ☆。昔祖母が読んでくれた懐かしさもあり、息子と大笑いしながら大泣きしてしまい、息子をびっくりさせてしまいました。なんて素敵なお話なんでしょう。大人になって再び読んで、心洗われました。この本が、ボストンの子供病院の協力によるところも温かい気持ちにさせてくれました。
投稿日:2009/03/15
ジョージがいたら、笑いがたえない! どんなにつまらない場所でも、彼がいればたちまち面白い所に… 子供は絶対にジョージを我が家にご招待したい!! と思うのでしょうね。 息子はそれができなくても、僕もそのくらい面白いことをしよう!! と思っているようでした(笑) 今回のジョージは、あることをして入院することになってしまうのですが、病院の描写もなかなかリアルで、入院するってこんなことなんだあ…と想像できて、そのあたりもこの絵本の魅力ではないかなあと思いました。 しりたがりやで騒動ばっか起こすジョージだけど、実はジョージも超さびしがり屋の甘えん坊ということもわかり、息子はさらに親近感を持っていました。
投稿日:2008/10/14
おさるのジョージは、黄色いぼうしのおじさんと一緒に暮らしています。ジョージは、かわいい、おとなしい子ざるでしたが、ただ、とても知りたがりやでした。おじさんの机の上に、大きなはこがのっていましたが、気になってしようがありませんでした。 好奇心旺盛の子ザルが、引き起こしてしまったちょっとした間違いで、とうとう入院することになってしまったのですが、その病院でもまたひと騒動… 病院での描写は、なかなか具体的で、絵本の粋を超えたような気もしましたが、子どもたちは、引きこまれるようにして見入ってしまいました。小さなおさるが引き起こした大きな事件は、子どもたちに大きな影響を与えてくれました。ジョ−ジの行動を通して、教えられたこともたくさん。長いお話にもかかわらず、子どもたちからは、何度も「読んで」のリクエストがありました。
投稿日:2008/08/28
テレビでやっているおさるのジョージの絵本です。日本語訳が少し古い?パズルをはめえを訳してあったり。しかし、絵がきちんとわかるように描かれていて内容的には3歳の子供には難しいように思いましたが、ジョージがパズルのピースを飲み込んでお腹が痛くなるところでは心配をしていて、入院をして元気になっていたずらをしたりする様子が面白くよかったねと言っていました。 かなり、話は長い方の絵本だと思いますが、充分楽しめる絵本だとおもいました。
投稿日:2008/07/01
卒園の際、幼稚園から頂いた絵本です。 テレビアニメでジョージのことをしっていたせいか、 息子の反応はとても良かったです。 はめえ(パズル)のピースを1個飲み込んでしまったジョージ。 病院へ入院することになったジョージは、案の定、いろいろやってくれます。 息子が特に笑っていた場面は、病院の遊戯室で、レコードプレーヤーの上に 乗ったジョージがくるくると回って飛ばされるシーン。 今回は、その他のイタズラも豪快でしたが、最後は楽しく笑わせてもらいました。 シリーズの中では、お気に入りのストーリーです。
投稿日:2008/05/26
なかなかおもしろいお猿さんの話。色んなことに興味を持つことで、たいへんなことを経験してしまいます。でも、それを、なんだか楽しいことの様に表現してあり、絵も明るく、楽しく読んでいくことができます。ジョージが、病院で起こしてしまった事件、ちょっぴり、迷惑をかけてしまったのですが、とってもいい結果に導いてくれました。 ただ、訳文が多少、雑のような気がしました。
投稿日:2008/04/29
ひとまねこざるシリーズの1冊。 私も子どもの頃、読んだなーという記憶があります。 主人公のおさるのジョージが、ジグソーパズルのかけらを飲み込んでしまったから大変!入院騒ぎになっちゃいます。 でもいたずら好きで知りたがりやのジョージ、病院でだって全然おとなしくしてません(笑) やっぱり問題を巻き起こすけど、そのおかげでとても良いことも起きて、最後には感謝されるんですよね〜。 普通の子どももやっちゃいそうないたずらがたくさん出てくるので、子どもが真似したら大変だな〜なんて大人目線では思ってしまうところもあるのですが。 息子は、そのジョージが巻き起こすハプニングがとっても楽しいみたいです。最後が毎回ハッピーエンドなのもいいですね。
投稿日:2008/03/15
愛嬌いっぱいのジョージ、今度は病院で子どもらしい大騒動を起こします。 お腹から取り出したパズルピースを返してもらっただなんて、大人なら現実と照らし合わせて、それはちょっと……なんてツッコミどころ満載ですが(笑)ちょっと無茶も感じる大らかなストーリーに娘はとりこ。 自分で本棚から出してはページを繰り、読んでもらうまで待てないほど。 ジョージのはちゃめちゃぶりを、それは楽しそうに聞いていますよ。 母も憎めないいたずらっ子ジョージのかわいらしさにハマりつつあります。 読み聞かせるには長いのだけど、楽しいひと時をくれるシリーズです。
投稿日:2008/02/18
ひとまねこざるのシリーズでも人気の高い一冊で、1966年の作品です。 お話は、じょーじが病院に入院している間の騒動を描いたものですが、やはり病院という設定が良かったのでしょう。 じょーじと病院の組み合わせを考えただけでワクワクしてしまいます。 ボストンの小児病院の協力によって作成されているので、病院の描写も詳細です。 文章は長いですが、子供を飽きさせることのない内容と小気味良いテンポで進むので、楽しい絵本を期待する人にオススメです。
投稿日:2008/01/27
兄弟ともに入院経験があり、今回のジョージも人事と思えない様子で、何度も繰り返し読んでいる絵本です。毎回、大騒動を起こすのですが、周りの温かい対応のおかげでホッと胸をなでおろしますね。 はめえのパズルを、お菓子と勘違いしたジョージは、飲み込んでしまい手術することになります。手術経験のあるお子さんて少ないのかな?これは、病院の様子を細かく描いているから、もし予定のある方なら恐怖心を植え付けず、入院・手術・退院と楽しくジョージが入院生活するのを見て安心するかもしれません。 余談ですが、兄は手術してしばらく入院したのですが、付き添いに来てくれた祖母を真っ先に手術室に連れて行ったみたいです。ここで手術したんだよと、ちょっと誇らしげだったと話してくれました。子どもにとっても親にとっても、入院手術は一大事、それが子どもに自信を与えるきっかけにもなるんですね。
投稿日:2007/11/09
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