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おひさまおねがいチチンプイ」 みんなの声

おひさまおねがいチチンプイ 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1991年5月1日
ISBN:9784834005080
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,681
みんなの声 総数 27
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27件見つかりました

  • 魔法の言葉

    もうすぐ二歳になる息子へ読みました。
    文章とページ数が長いのでどうかな?と思いましたが
    絵があちこちに描いてあって
    言葉もリズムがあるのでじっと聞いてくれます。
    とっても楽しそうに読むと
    いつのまにかニッコリしています。

    最後まで読むことはできないけど
    好きなページを開いて読んだり
    チチンプイ、といっておまじないをかけて遊びます。

    もっと詳しく楽しめるのはもうちょっと大きくなってからかな?

    投稿日:2011/03/14

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  • 毎日が夢の中

     歌のように、詩のように、美しく楽しく流れる呪文の言葉。聞いているうちに、いつのまにか子どもの世界の入り口をくぐり、そして、気がつくと、季節は春から夏、秋、冬へと、移行しています。こんな小さな絵本の中に、無限大の世界が広がっていて、本当に「おつきさんまで、ぴょん」と、ひとっとびしてきたような感覚に浸れるのが不思議です。
     おまじない1つで、とこにでも行けてしまい、何にでもなれてしまう子どもたち・・・本当に毎日が夢の中なんですよね。

    投稿日:2010/02/09

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  • いっしょにぴょーん!

    すごく楽しそうな絵ばかりです。チチンプイとおまじないをして、変身してさらにこどもたちを夢の世界へを運んでくれるような絵本です。
    みつばちに変身して、チューリップのお部屋へかくれんぼしているのは、どこにお友達がいるのか探すのがとても楽しかったです。
    うさぎに変身しておつきさままでぴょんする絵を見て、娘も一緒にぴょんとジャンプしていました。「わたしももっと高くぴょんしたい」と言いながら。
    お話というよりも詩なので、娘も最初はなじみにくかったけど、楽しそうな絵を見ながらリズミカルに読んであげると、とても夢中になりました。

    投稿日:2009/05/07

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  • 想像力豊か

    子供たちが、おまじないをかけて、ちょうちょやかえるに変身したり、‘こんなことしてみたい’願いを叶えます。
    みつばちになって、お花畑でかくれんぼしたり、パンダと遊んだり・・とっても素敵です。
    また、チチンプイとお願いするものが、みかんだったりひこぼしだったりと面白いんですよね。中川季枝子さんの想像力に感服させられます。
    2歳8ヶ月の娘も楽しそうに見ています。

    投稿日:2008/11/27

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  • 子供たちのおまじない

    「ちちんぷい」というおまじないは、なんとなく聞いたことはあるけれど、私は使ったことがないなと思いました。

    子供は表紙のクローバーの中から、よつばのクローバーを見つけて喜んでいました。よつばもおまじないのひとつだなと、ほほえましくなりました。春夏秋冬、野原で元気に遊ぶ子供たちが、やさしくてかわいく描かれて楽しいです。子供の想像力はおもしろいなと思いました

    投稿日:2008/04/16

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  • 童心にかえって

     名コンビの絵本ですよね。
     たくさんの子供達が登場します。
     お話は、つぶやくように?リズムよく進んでいきます。
     4歳の娘は、出てくるちびっ子が元気いっぱいなので、おまじないのせいかな〜と言っていました。
     躍動感が伝わってくる絵本です。
     ちょっと元気がでないときに開いたら、きっとパワーがもらえるような気がします。

    投稿日:2007/06/21

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  • 子供ならではの遊びと空想の世界へ

     子供達の“このゆびとまれ”で始まる遊びと、その中で“チチンプイ”とおまじないをかける、こうだったらいいなという無邪気な願い。それが春夏秋冬を通じて描かれています。
     1歳の娘はすぐに気に入った本ですが、私はこの本の面白さがしばらくわかりませんでした。でも娘に何度も読み聞かせていたら、子供達が自然の中で思い思いに遊びながら、そこから子供ならではの想像力で遊びと空想の世界を広げていく様子が、絵を通してありありと伝わってくるようになり、今では読むごとに楽しさが増しています。

    投稿日:2007/02/07

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  • チチンプイって??

    おまじないといえば「チチンプイ」と大人の私はあたりまえのことばでしたが 娘ははじめキョトンとして「チチンプイってなに?」と聞いてきました。
    子供たちのみつばちになりたい、かえるになりたいっていう可愛い願いが 季節にうまくあてはめてありました。優しい優しい詩を読んでいるようでした。

    投稿日:2006/06/19

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  • ぐりぐら作者の黄金コンビの絵本です。ストーリー形式ではなく、優しい詩が愛らしい絵柄とともに綴られています。チャーミングな詩に思わずくすっと笑ってしまいます。こんなに身近なものを豊かに表現できるなんて、さすがだと感じました。

    投稿日:2006/05/01

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  • 季節感あふれる絵本

    • ふぁみさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    「チチンプイ」・・・歌のような、リズム感のあるテンポの良い文章で、季節感あふれる絵本です。チューリップや笹、すすきなど四季の植物が描かれ、芋掘りやおまつりなども出てきて、子供は喜びました。
    自分の日常生活と照らし合わせて、「私もじいちゃんとおまつり行ったよね」とか「幼稚園で芋掘り遠足あったもんね」など親子の会話もはずみました。
    季節感が薄れ、四季の行事も忘れられがちな現在、おすすめできる本だと思います。

    投稿日:2006/03/23

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