この季節になると子の本が読みたくなりますね!
どうしてでよう?ラストのお話しがなんだか
納得いきませんがやっぱりおにたに会いたくなるのかな?
気にやさしいおにたは、豆まきをして家から
オニを追い出そうとしている人間達に疑問を持っています。
「にんげんっておかしいな。おにはわるいって、
きめているんだから。おににもいろあるのにな。
にんげんもいろいろいるみたいに。」
なんだか、外見の捕らわれずにしっかり見極めて欲しい。
そう訴えているようです。
おにたを通して大切なことを教えてもらったような気がします。
子の絵本を読んだ頃からかな?
我が家の子どもたちは“オニさんと遊んでみたいな〜”
なんて話しています。