庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

魔女と森の友だち」 みんなの声

魔女と森の友だち 作:湯本 香樹実
絵:ささめや ゆき
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2007年10月
ISBN:9784652040553
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 10
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  • 大切な友達

    このお話は、魔女の鏡と魔女の友情のお話でした。魔女は初めこの鏡の事が嫌いで、その事で鏡は割れてしまったのです。そして初めてこの魔女は鏡の存在の大切さに気が付いたのですがすでに遅かったのです。でも、鏡に言われたことを思い出しながら動物たちの病気を治すことをして自分を取り戻していました。そしてたまに湖に映る自分の顔をこの失った友達みたいに思って会いに行くのです。なんだかとっても切なくって終わりにはちょっと泣けてしまいました。

    掲載日:2016/04/26

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  • 友達もいない一人ぼっちだった魔女が

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    森の動物たちに慕われるほどの薬作りの腕前を身につけるようになるとは…!魔女のお話の割には絵はそれほどおどろおどろしくありません。楽しく読めますよ。私も穀潰しと言われないように、多くの人に必要とされる人間になりたいな…。

    掲載日:2015/03/17

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  • 素晴らしい友だち

    自分を受け入れること、人のために生きること、湯本さんのメッセージが森の奥の泉のように溢れてくる作品です。
    劣等感のかたまりのような魔女は、自分を友だちだと思ってくれる鏡の心を砕いてしまいました。
    鏡に映る顔は笑顔になれば素晴らしいのですが、素直になれない魔女は自分の魔力も失い、友だちである鏡も失ってしまいました。

    そのまま一生を終えるのかと思ったら、動物たちが魔女を助けてくれます。
    病気になったハタネズミの坊やを助けるために、魔女は立ち直ります。
    そして、森の奥にあの友だちをみつけるのです。

    じんわりと心にしみてくるお話でした。

    掲載日:2011/07/15

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  • 魔女先生

    ハタネズミのぼうやの命を助けたことから、「あの魔女先生は、腕のいいお医者だよ」と、森の動物から慕われて魔女先生は精一杯働いて、薬草の勉強をしました。壊れてしまった鏡は、そう元には戻ることはありませんが、もう充分に反省している魔女ですから、鏡もきっと許してくれていると思いました。お友達として言ってくれた鏡の言葉通りに行動して努力を重ねている魔女はこれからも古いお友達の鏡に逢いに森の奥の泉に笑いかけて過ごすと思いました。とても教訓としてお友達とのかかわり方を学べる絵本でした。

    掲載日:2011/05/24

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  • お薦めは子どもより、大人かも…?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    本業が、絵本作家というより、どちらかというと「小説家」である作者が描く世界は、作品の奥に見えるものが深いような気がしてなりません。
    個人的には、湯本さんの作品のファンですが、絵本の世界で、この内容は少し難しいかな〜。
    高学年以上ならたぶん、読める(内容を理解でしる)と思います。
    この作品は絵本としてはやや小さめで、絵童話に近い感じなので、学校などの読み語りに使うのは難しいです。

    どちらかというと、酸いも甘いも、ある程度人生を生きいてきた人が読んだ方が、この物語から心に響くものを感じられそうな気がします。

    掲載日:2010/09/05

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  • 大切なもの

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子3歳

    今当たり前にそこに存在する人やもの。
    目の前にしているとなかなか、その大切さに気付かないものなんですよね。

    大切な友だちを失ってしまった魔女が、立ち直り、笑顔を取り戻すまでのお話です。
    最初は本当に怖い顔をしていた魔女。
    大切なものに気付き、心が満たされたときの表情はとても穏やかで、見ていて優しい気持ちになります。

    私も普段、ちょっとしたことで眉を吊り上げ、怒っていたときの魔女のようになっていることがあるかも・・・
    自分を振り返るいいきっかけになりました。
    失くしてしまう前に、ちゃんと大切にしなくてはいけないものが、私にもありますから。

    掲載日:2009/08/12

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  • 友情と努力

    代々伝わる鏡を、自分の過ちから失った魔女。
    失って初めて、その鏡が唯一のとても大切な友だちだったことに
    気づくと同時にうちひしがれる魔女。
    一体どうしたらいいのでしょう?

    彼女に日はあることがきっかけで幸せになっていくのですが、
    そんななかでも、失った友人を取り戻すことはできず、
    悲しみが完全に癒されることはないけれど
    思い出のどこかに存在を残しながら、
    前向きに進んでいく魔女の姿がジ〜ンとしました。

    娘と一緒に読んだのですが4年生になった娘も、
    友人関係などで悩んだり、
    いろんな事へ努力し続ける事、様々なことに対して
    多感な時期になってきました。
    たまたまこの絵本を一緒に読んでみたのですが、
    娘にはいろんな面で通じるところがあったようで
    「魔女さんは友だちに許してもらえたのかな?
    一生懸命になることが成功への道を築くことだね。」
    と感想をもらしてました。

    掲載日:2008/08/12

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  • 取り返しのつかないこと

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    取り返しのつかない事があるのです。
    魔女は、心の底では鏡に対して甘えがあったのかもしれません。
    何を言ってもいいのだという。
    が、言ってはいけない一言を口にした時、鏡は割れてしまいます。

    そこから、魔女が魔法を取り戻すまでの時間は、かなり辛いものがあります。
    その中で、自分の心を通して昔の友だちに会えるようになった時、
    心底ほっとしたような気がしました。

    小2の娘には、最後の場面はもう一つ理解できないようでしたが、大事な
    友だちを失ってどん底に辛い時間、を感じ取ってくれたようなので、
    それでいいなと思いました。

    掲載日:2008/08/04

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  • 友だちを失った心の再生

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子12歳、女の子9歳

    親友の鏡に「鏡と友だちになるなんてむり」と言ってしまい、鏡を壊してしまった魔女。魔女は鏡が壊れてはじめて鏡の存在の大きさに気づき、魔法も使えなくなってしまいます。
    ささめやゆきの描く鏡を失ってからの魔女の表情が本当に悲しそうで、その痛みの強さが伝わってきます。友だちを失った魔女がこれからどうやって生きていくのかを見事に描いた湯本香樹実の再生のものがたりに心打たれます。しかし、絵本とはいえ、読み手は小学校低学年くらいが適当だと思います。

    掲載日:2008/02/09

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  • 努力って大切

    『夏の庭』などで有名な湯本香樹実さんによる作品。
    『夏の庭』でもそうでしたが、主人公の心の描写がとっても感じさせてくる絵本でした。

    「あなたも、きっとすばらしい魔女になれますよ。
    でもそれには、もっとまほうの練習をしなくてはね。」
    そんな昔からいる鏡の忠告も無視して、努力を怠っている魔女。
    ある日、魔女の発した一言により鏡が壊れ、魔女は魔法が使えなくなってしまいました。
    さて魔女はどうしていくのか?

    なくして初めて気づく大切なもの。
    自分の吐いた暴言の重さに気づくこと。
    大人になってもありますが、
    10代など青春時代に経験した苦い思い出が蘇ってくるそんな絵本でした。

    子供にはまだ正直いってこの魔女の心変わりとかを理解するのって難しかったとおもいます。
    でも最後のハッピーエンドに、
    そして誰かのために頑張る魔女の姿にかっこよさは感じたようでした!

    掲載日:2007/12/13

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