ぺんぎんたいそう ぺんぎんたいそう
作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

クリスマス人形のねがい」 みんなの声

クリスマス人形のねがい 作:ルーマー・ゴッデン
絵:バーバラ・クーニー
訳:掛川 恭子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,000+税
発行日:2001年11月12日
ISBN:9784001108576
評価スコア 4.54
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  • クリスマスに心にじ〜んとする絵本

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    絵がとっても素敵だけど
    文字が小さくて、多いぞ・・・
    と、少々疲れ気味の時に読むのは辛いかな・・・と
    読み始めたら、なんのなんの!引き込まれます!!

    「ねがいのものがたりです」と
    前置きされています

    原題は「The Story of Holly & Ivy」とのことで
    「人形のねがい」ではないのです
    訳者の掛川さんの思いがここに現されているのかな?

    いろいろな登場人物が出てきますが
    とても特徴的に捉えやすく
    伏線が繋がっていくと
    とてもうれしくなっていきます

    偶然が偶然を生み出す不思議さ
    それが、クリスマスのお陰なのか
    今までちょっと満たされない思いを持った
    人々や人形が
    みんなが幸せな気持ちになるような方向へ
    展開されていくんです
    読む側もとても共感出来ます

    意地悪なフクロウ人形のアブダカタブラの
    運命が、なんともかわいそうな気がしないでもないですが

    おはなしの〆も
    ふりかえりがあります
    「もし○○が、□□でなかったら・・・」と

    本当に!!って
    本当に、そういうことだったのか


    これは、おはなし会では読めないけど
    是非、紹介して
    親子で、個人で、じっくり読んで
    味わっていただきたい絵本です

    自分にほしい1冊です

    掲載日:2011/12/19

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  • 読み応えのある本

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    絵本ですが、長くて読み応えのある本です。
    しっかりしたストーリーが良いです。
    綺麗な絵は、物語にぴったりでまるで映画を見ているような気持ちになりました。

    女の子は?ジョーンズさんの奥さんは?クリスマス人形は?と
    登場人物がどんなクリスマスを迎えるのか、気になりどんどん読みすすめました。
    クリスマスにぴったりのお話だけれど、ありきたりなお話ではなくて、
    何度も読みたくなる絵本です。

    掲載日:2011/10/19

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  • プレゼントされる側の気持ち

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    クリスマス会で紹介してもらった作品。絵はバーバラ・クーニーです。
    絵本というより、字がとても多いので、絵物語という感じでした。
    クリスマスの日にドキドキして待っているのは、子どもたちだけでなく、プレゼントされる人形たちもなのよ。という逆転の発想が面白かったです。

    小さな子向けの話ですが、小さい子ですと、字が多くて読めないかもしれないので、お父さん、お母さんに読んでもらうといいかな〜と、思いました。
    ただ、各ページのバーバラ・クーニーのイラストがとても素敵で、物語性が伝わってくるので、異を見ているだけでも、最後はみんなが幸せになるお話だというのは分かります。

    掲載日:2010/12/27

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    1
  • いくつものIFを見事に織りあげた傑作

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪8歳

    いくつもの「IF」(もし〜だったら)が続き、下手な作家だとご都合主義に見えてしまうところを、ルーマー・ゴッデン先生の見事な文書裁きで、いくつものIFを織物のようにまとめた傑作。クリスマス人形ホリーの願いと6歳になるアイビーの願いを中心にした物語、同じルーマー・ゴッデン先生の「人形の家」でもそうだったけど、願いが強ければいつかかなうという物語です。
    ハッピーエンドに終わるとは予想できても、どうやったらみんなが幸せになれるのか展開がわからずはらはらしました。
    字数が多いので、小学校高学年ぐらいが読むのが最適だと思いました。

    掲載日:2008/12/22

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    1
  • 願いをかなえる力

    • 撫子さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子18歳、女の子12歳

    クリスマスイブの朝、おもちゃ屋のショーウィンドウに
    並べられたホリー。
    クリスマスカラーの衣装を身につけ、子どものもとへ
    行けるのをじっと願うホリー。

    その願いを意地の悪い言葉で、遠ざけるおもちゃの
    ふくろう。
    おもちゃたちは、それぞれにクリスマスに子どもたちを
    もらえるか!どうかを深刻に話し合うのです。

    赤のドレスに、緑のペチコートのホリーが愛らしい。
    絵本を開くと、見返しは赤。
    美しい絵本です。
    字数は多いのですが、苦にならず読み進むことができます。
    こどもさんが一人で読む場合は、中学年以上でしょうか。
    やや長めの文章ですので、、
    次女は、この本を小さなアイビーになぞらえて
    読んだようです。

    そして、身寄りの無いアイビーという六歳の少女が
    出てきます。
    この子はクリスマスをひとりぼっちで過ごすため、
    幼子の家に向かうのです。
    たった一人で、、

    クリスマスの祝いで賑わう町並み。
    そして、アイビーが一人パン焼きがまのそばで、
    眠る描写。

    ホリーは、
    わたしのクリスマスの女の子が会いに来てほしいと
    願いを続けるのです。
    イブの夜、真夜中に教会の鐘の音を聞きながら。

    ここにもう一方、こどものいないジョーンズ夫妻が
    出てきます。
    ジョーンズさんの奥さんは、美しいホリーを見かけ
    こども時代を思い出します。
    そして、もみの木を買い求め、赤いキャンドルに
    火を灯すのです。
    そして、、ちいさくつぶやくのです。
    「どこかで、、ちいさな女の子がみつからないかしら、、」

    ちいさな人形のねがい、、
    それは叶うのかもしれない。

    作家、挿絵画家、、どちらも亡くなっているのですが、
    この本のちいさなねがいは、永遠に受け継がれていく
    ことでしょう。
    クリスマスの祈りが聞こえてくるような、、
    あたたかい絵本でした。

    掲載日:2004/11/30

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  • じっくり

    大きめの絵本を開けば、文章が多くてびっくりしました。ですが、よみはじめると、あっという間にひきこまれました。
    ストーリーはおもしろく、本当にいいお話でした!
    なにより、「ねがえば叶うんだ」という希望もわいてくきます。
    クリスマスにじっくり読みたい絵本だと思います。
    バーバラ・クーニーの絵もとても素敵でした。

    掲載日:2016/11/22

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  • 大人向けかな

    このお話とっても長くって、お話の題材も孤児院とか里親的なことが描かれていたのでうちの子(5歳)にはちょっと難しかったかなって思いました。私は読んでいて感動しました。孤児だった主人公の女の子が、自分の想像通りの里親を見つけてしまうって、ほんとにクリスマスって感じがしてすてきでした。

    掲載日:2014/01/07

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  • 毎年1月にやっと読み終わる本

    • 哺乳類さん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子6歳、男の子3歳

    去年も1月ごろ娘に読み聞かせていました。
    クリスマスにまつわるお話なのですが、あまりに長くて一晩で読みきれず、毎晩少しずつ読みすすめているからです。

    クリスマスイブのおもちゃ屋のショーウィンドウで、自分で遊んでくれる子供たちを切望するおもちゃたちの描写からはじまります。
    中でもお人形のホリーの願いは切実でした。
    真っ赤なドレスに緑のペチコートを着たホリーは、クリスマス以外には売れないでしょう。
    意地悪なフクロウのアブラカダブラが言います。

    「おくらってわけだ。」
    「わしと一緒にほこりにまみれて、誰にもかえりみられず」

    でもホリーは不安をこらえて必死で願い事をします。
    自分を可愛がってくれるたった一人のクリスマスの女の子を。

    所はかわって、クリスマス前夜の孤児院です。
    みよりのない子供たちはクリスマス休暇に自分たちを預かってくれる親切なおじさまやおばさまたちの家に向かいますが、アイビーだけは預かり手が見つからずたった一人で汽車に乗って幼子の家に行かなくてはなりません。

    ちくちくする胸の痛みをおさえてアイビーはつぶやきます。
    「おばあちゃんの家に行くんだもん。」
    (おばあちゃんなんていないのに。)
    そしてコートに留められた行き先を書いた紙を引きちぎり、見も知らないアップルトンという町で降りてしまいます。

    その町、アップルトンの市ではクリスマスの買い物をする人で賑わっていました。
    ジョーンズさんの奥さんは、おもちゃ屋のショーウィンドウでお人形のホリーを見てクリスマスを祝う気持ちがわいてきました。
    もう長いことツリーを飾っていません。
    そして市場にもどり、もみの木、キャンドル、キャンドルどめ、ガラスの飾り玉などを買い求めます。

    警察官のジョーンズさんはそんな妻を見て「一体どうしたんだね。」とやさしく問いかけます。
    今日は一晩中仕事をしなくてはなりません。同僚が二人も病気で休んでいるからです。
    「おいしい朝ごはんを用意しておいてくれ。」と言い置いて仕事に出かけて行きました。

    クリスマス人形のホリー、孤児院の女の子アイビー、ジョーンズさんの奥さん、おもちゃ屋のお手伝いの男の子、みんなの気持ちが錯綜して、いったいどうなるのか結末を知っていてもはらはらドキドキします。

    ねがいごとをすること。
    あきらめないで心から強く願えば、願い事はかなう。
    思いもかけず、まるで歯車がまわるようにいろんな思いがかみ合って美しい結末へと導かれていく。
    その手腕は見事としか言いようがありません。
    さすが屈指のストーリーテラー、ルーマー・ゴッデンです。

    また挿絵を手掛けたバーバラ・クーニーもアメリカを代表する挿絵画家の一人です。
    とても美しい絵で、丁寧に描かれた町の様子や感情を抑えた人物の表現に想像の翼が広がります。

    読んで聞かせるのは本当に大変なんですが、毎年読みたくなりますね。
    娘は、身寄りのない子供のことが気になってしょうがない様子。
    「お父さんやお母さんが死んじゃって、世話してくれる人がいない子供が行くところはなんていうんだっけ。」と、孤児院のことを何度も聞いてくるのでそのたびに「孤児院ていうところだよ。」と説明しています。
    確かに子供にとっては大問題ですもんね。

    何度読んでもジーンとして、最後の場面では涙をこらえながら読み聞かせています。

    掲載日:2013/04/05

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  • 大人のためのクリスマス絵本

    バーバラ・クーニーの絵に惹かれて手にとりました。

    みなしごアイビーちゃんと、クリスマス人形ホリー、
    そして、こどもが欲しいおくさんが出会う
    クリスマスの奇跡の物語。

    赤い帽子に赤い手袋にグリーンのコートを着たアイビーちゃんの
    ショーウィンドウやツリーや町を眺める後ろ姿が、
    とても印象的です。

    強くてやさしくて美しいおはなし。
    子どものためにというよりは、
    自分のために、ずっと手元においておきたい1冊です。

    掲載日:2011/12/13

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  • 自分の楽しみのために買ってしまった

    絵本と言ってもこのお話は長いです。ちょっとした低学年向けの幼年童話ぐらいの分量はあります。

    張られていた伏線が最後になるとぴたりとはまる読んでいてとても読後感がよかったです。

    クリスマスまでには買ってほしいと願う人形・ホリー、お人形がほしいと思っている孤児院の少女・アイビー、それぞれの強い願いの行方は?
    願えば叶うということは現実にもあります。

    クリスマスは奇跡的なことが起こっても不思議ではない日。

    クリスマスの奇跡がこんな形で起こってくれたら何人かの人々が幸せなるでしょうね。

    クーニーの絵も素晴らしかったです。

    息子に読むというよりは、自分の楽しみのために買ってしまったという本です。

    掲載日:2009/12/04

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