お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
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私が小学校の時、国語の教科書に載っていたので懐かしくて読みました。 正直4歳の息子にはちょっと長くて途中で飽きてしまいました。 でも、私には懐かしくて、「おててがちんちんするよう」だけはずっと覚えていたので、こんなお話だったなぁと息子そっちのけで読んでしまいました。 子供の時と、大人になって改めて読んでみると感じ方も違うものですね。あのとき曖昧だったおてての謎も大人になってわかってきて、読んでよかったな〜と思いました。
投稿日:2010/09/17
寒い冬に、人間の村まで、子供に手袋を買いに行かせる母狐。 小学生の、何年だったかは覚えてませんが、このお話が教科書二のっていたのを覚えています。 母狐の、人間に対する不信感と、緊張しながらも純粋な子狐。 狐とわかっていながらも、手袋を売ってやる人間。 寒さを実感できる雰囲気の中で、登場人物たちのやりとりを見ていると、・・・・深い!!! と思います。 絵も、この物語の雰囲気にとてもぴったりで、私は大好きです。 4歳の娘にはまだ早かったかな・・・?とも思いますが、何度も繰り返し読んであげたいと思います。 個人的には、最後の母狐のつぶやきが大人向けのメッセージのような気も・・・(笑) 人間って、いいものにならないとね。
投稿日:2010/05/04
新見南吉さんの言葉は本当に美しい。日本語ってきれいだなぁとうっとりするほどです。 黒井健さんの絵も幻想的。いつまでもいつまでも大切にしたい、絵本です。 長いお話ですが、6歳の息子も2歳の息子もじっと聞いています。 母親になって読んでみると、昔とはまた違った気持ちにもなりますね。 このおふたりの『ごんぎつね』も購入したいと思いました。
投稿日:2010/04/28
絵本を買う時に迷うのが「どの画家が描いているものにするか」 という問題。「手ぶくろを買いに」は、幻想的な絵が素敵な黒井 健さんのものにしました。黒井さんは、昔、「詩とメルヘン」で もよくイラストを描いていたから、馴染み深い雰囲気だったし。 しかし。 この絵本の中でこぎつねは青いてぶくろを買って帰るのでした。 赤じゃない・・。 きっと「ぼうや」だから青にしたのだろう。 赤いてぶくろを描いていたのは若山憲さんの方であったか。 ああ、でも本当に美しい絵でうっとりする。 冬も素敵だなあと思ってしまう絵。 小さな青いてぶくろをはめたぼうやもかわいいし。 夫にもてぶくろを編んだ。 黒井バージョンと同じ、青いてぶくろ(ぼうやじゃないけど)。 大きなてぶくろなので、てぶくろというよりは、草履のようなの であった。もちろん青いてぶくろをはめても夫はかわいくない。
投稿日:2010/04/19
皆さんよく御存知の『てぶくろを買いに』ですが、今さらと思いつつも、あまりにも絵が素敵でしたので、ついつい購入してしまいました。改めて読んでみると、心温まる優しい文に、優しい絵。これぞ、究極の癒しの絵本だと感じました。子供時代だけでなく、いくつになっても、こういった絵本に触れて、素直に感動できる心をこれからも持ち続けたいものです。
投稿日:2010/02/18
3歳の娘にはまだ早いかと思いつつ、 読み聞かせしてみました。 長いですが、意外にちゃんと最後まで聞いていてくれます。 さすがに理解しているかは???です。 そもそも母親の心情なんて親になってみなければ きっとわからないのでしょうけどね。 でも、大人が読んでもほっこりするお話です。 黒井健さんの絵も柔らかでとても綺麗です。 新美南吉さんの作品は、綺麗な日本語で内容も奥深いものが 多いので、読み聞かせにはとても良いと思います。 他の作品も沢山読み聞かせしてあげたいと思いました。
投稿日:2009/11/19
かわいい子きつねのために、手袋を買ってあげようとした 母きつね。 街へ手袋を買いに行こうとするのですが、 母きつねは過去のトラウマで行くことが出来ません。 そこで、子きつねを変わりに行かせます。 人間を恐ろしいと思っている母きつねは、 くれぐれも注意するようにと子きつねに言い聞かせます。 そのやりとりが、読んでいるこっちを ハラハラドキドキさせます。 聞いている子供も表情が不安そうになっていました。 最後はほっと力がぬけて、暖かい気持ちになれます。 雪のキレイな景色が目にうかぶような 素敵な一冊です。
投稿日:2009/10/27
読んでると自分も寒い雪の中にいるような気持ちになります。はあはあ、って手に息を吹きかけたくなります。すうっと冷えてくる。 人間を怖がるお母さんきつねは、子供自ら手袋を買いに行かせるため、子供の手を人間の手に代えてしまう。そのときのおかあさんの気持ちを思うと、胸にぐっときます。どうか無事に帰ってきて、そう願わずにはいられません。 絵本でこんなにどきどきはらはらさせられる。 最後には、心がおだやかになります。そして、暖かい春がすごく待ち遠しくなります。寒い、静かな、しとしと降る雪の夜に、ストーブにあたりながら読んで欲しいです。
投稿日:2008/11/07
幻想的な絵にひかれました。 お話は以前何かで見たことがある気がしますが じっくりと読んだのは今回が初めてです。 きつねが手袋を買いに人間のお店に 出かけていきます。 子きつねと人間のやりとりや のぞいた先でのおかあさんのあたたかくが よく描かれていて、オススメの絵本です。 段々とさむくなってきて 手袋が恋しい季節にぜひ読んでほしいですね。
投稿日:2008/11/02
子供時代に読んだ絵本なのですが、とても感動しますし、あったかい気持ちになれます 挿絵もほんわかしていて、とてもいいと思います とても素晴らしい作品だと思うので、受け継がれていって欲しいです
投稿日:2008/10/05
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