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とんとんとめてくださいな」 みんなの声

とんとんとめてくださいな 作:小出 淡
絵:小出 保子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1992年9月25日
ISBN:9784834011531
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,574
みんなの声 総数 66
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  • スリル&ほのぼの

    うちの子は何度も呼んでとせがみました。大きな黒い影がきたという場面になるとキャーと言って布団にもぐります。でも実は・・・・・。子供とのやりとりも楽しくなるいい絵本でした。

    投稿日:2005/05/09

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  • かわいいねずみ

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    絵がきれいで色鉛筆のあたたかさがいいです。登場する動物たちもかわいらしくてほのぼの。
    山の中で誰のおうちかわからないけど、泊めてもらうことに。子供たちも字が読めるようになれば、家のあちこちにあるものがわかってもっと楽しめそう。ドキドキする場面もあったけど、あーよかった、やさしいくまさんで。よく見るとくまさんの”影”がいたね。
    三匹のねずみ(名前があるといのにな)の、赤がいい!しっかり眠っていて何がおきたかわかってないところがかわいい。みんなが寝てからは一人で栗を食べてるし。とってもお茶目。
    細かいところまで楽しめます。

    投稿日:2003/12/28

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  • みんなでおやすみ

    道に迷った三匹のねずみが一晩泊めてもらおうと一軒の家に辿り着きます。
    しかし家の中には誰もいません。
    仕方なく勝手に泊まる事にすると次々に同じように道に迷った動物達がやってきます。
    最後にその家の持ち主が帰ってくるのですが、みんなは怖くなってしまいます。

    「とんとん」とドアをたたく音がするたびに動物達がドキドキしている様子がこちらにも伝わってきて、次はどうなるんだろうと読みました。
    最後まで読むととても優しい気持ちになれる本だと思います。

    投稿日:2003/05/27

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  • 誰の家かな?

    3びきのねずみがハイキングで道に迷い、1軒の家を見つけ「とんとんとめてくださいな」
    けれど誰もいません。
    ベッドにもぐりこんでいると、2匹のうさぎ、3匹のたぬきが同じように道に迷いやってきます。
    そして、みんなでベッドにもぐりこんでるところに、どしんどしん・・・
    ちょっとドキドキそして温かいお話です。
    家の様子も細かく丁寧に描かれていて、よく見ると誰の家かわかりますよ。

    投稿日:2003/03/13

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  • 私も泊まってみたいな

    3匹のねずみがハイキングにでかけた帰りに道に迷ってしまってある家に泊めてもらいます。「とんとんとめてくださいな」家の中には誰もいないのだけど、疲れていたので眠ってしまいます。それから、2匹のうさぎ、3匹のたぬきが来ました。すると、ここの住人のくまおじさんが戻ってきます。くまおじさんは熱いシチューをみんなにふるまってくれ、そしてみんな1つのベッドに眠るのでした。お話もすごく優しくていいんだけど、絵もとっても柔らかなタッチなんです。とても細かくて、家の中の絵を見てるだけでいろいろな発見があります。本棚にたてかけられてる本1冊1冊にちゃんと題名があります。

    投稿日:2003/01/30

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  • 色鉛筆の優しいタッチで絵が描かれています。そして、絵本では必ず登場するねずみ、うさぎ、たぬき、くまが主人公です。
    ハイキングの帰りに道に迷ってしまいました。さあ、どしよう???
    タイトルからも想像できますが、どこかに泊めてもらうのです。そして、とまる時の決まり文句がタイトルです。
    誰の家なのかは絵を見ると大人はすぐに分かるんですけれど、お家の中の様子を子どもと一緒に観察しながら推理して楽しみました。子どもの観察力や想像力には驚かされるものがいっぱいです。あんなものがある、こんなものが見つかった、となかなか先に話が進みませんが、ゆったりと時間が過ぎて行きます。
    我が家では、本がすり切れてしまったのでセロテープで補強して読んでいました。
    友人の家では、本をコピーして色付けをして、ひとり一冊”マイ とんとん とめてくださいな”を作っていました。

    投稿日:2003/01/03

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