「ばけばけばけばけ ばけたくん」 みんなの声

ばけたくんの変身後が何ともリアルで面白いです。個人的にキノコが生えたばけたくんと納豆模様のばけたくんがインパクトがあって好きです。保育園で何度も読んで貰っている本のようで、話の先がわかるのか、いつも読んでいる途中に先に読まれてしまいます。

最初の題名を読んだ時点で「ばけばけー？」とみんな興味津々。
子どもたちの食いつきに驚きました。
絵本の内容もとてもおもしろく、いろいろなものに変わっていき、飽きることがありません。
私は、カラフルできれいな色使いがとても好きです。

ばけばけばけばけばけたくんは、食べ物を食べると、
その色・形に変身することができる、かわいいおばけ
なんです♪
ぺろぺろキャンディーや、スパゲティなどなど・・・。
なかでも、私のおすすめはなっとうです！！
ぶつぶつしてねばーっとした感じが、初めは「うぇー」
って思ったんですけどね（笑）！！
最後は海苔を食べて、まっくろくろー！！
とってもおもしろい絵本でした♪

ばけばけばけばけ…
とても可愛くてノリの良い言葉と、単純だけどカラフルで可愛らしい絵の組み合わせです。
子供でもすぐに覚えて読めてしまいます。

ただ、2歳の娘には甘いお菓子はまだ食べさせたことがなかったので、親としてちょっと読み辛かったです。。

このシリーズとっても面白いです。

おばけがお家に忍び込んで
いろんなものを食べるとその食べ物に
変身しちゃいます。
その姿が可愛くてついつい笑ってしまいます。
最後はみつからないように
うまく1.2.3で消えちゃうんですよね！

ばけばけばけばけ　ばけたくん。

リズミカルなテンポと
カラフルな七変化の展開で
軽快に子どもと読み進められます。


もっとおばけのお話かと思いきや、
なるほどこういう発想できたかー！

特にばけたくんがメロンソーダに出会った場面には爆笑！！☆

ばけたくんの「おみせ」のほうを、先に読んでいたので、一作目のこちらも読んでみました。
表紙を見ただけで「ばけたくんだー」と、子供達は大喜び。
前回で、変身のパターンは何となく予想がついているはずなのに、それでも大うけです。
予想以上の変身ぶりには、大人もビックリですよ。

おばけの子供、ばけたくん。

ばけたくんは、食べ物を食べるとおかしな事になってしまいます。

４歳の息子は、ケラケラ笑って楽しそうでした。

私も思わず吹き出してしまいました。

効果音も面白い！

シンプルな展開なんですが、そこがわかりやすくて、小さい子供でも楽しめる仕上がりとなっていました。

これ楽しいですよ〜。

他のシリーズもあるみたいなので、今度借りてみる予定です＾＾

息子の大好きな絵本です。

ばけたくんが食べたものに変身するのですが、夜中と言うこともあってバックが黒だから色彩が綺麗でカラフルで鮮やかです。
絵に強烈に惹かれてばけたくんのことはちっとも怖くないのがいいなあって思います。表紙の絵からとても可愛くて惹かれました。
食べ物も身近で親近感がもてます。食べたくなる食べ物ばかりです。
ばけたくんを真似しそうな私です！

すごく面白いです。この作者はよく考えているな〜と思いました。
表紙のカバー絵まで、こだわりがってすごです。
1ページ1ページ絵もはっきりしているし、食べ物がたくさん出てくるから、小さなお子さんたちでもわかりやすくてクイズみたいな「次は何になるんだろう」って、当てる楽しみもある作品です。
これはぜひ小さい子向けのお話会で使ってみたいな〜と、思いました。
でも、それでも評価を「自信を持っておすすめしたい」にしなかったのは、“なっとう”になってしまった時のぶつぶつ感がへんにリアルで気持ち悪かったからです。（いい意味でも悪い意味でも！）
こういうぶつぶつ感が苦手な人は私以外にも結構いると思うんだけどな。