このほんをなめちゃダメ! このほんをなめちゃダメ! このほんをなめちゃダメ!の試し読みができます!
文: イダン・ベン=バラク 絵: ジュリアン・フロスト 訳: 福本 友美子  出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
読み聞かせに大人気! 顕微鏡で見たきもちわるーい写真と、 細菌のキャラクターが面白い!  手洗い習慣も身につく絵本。

水木しげるのおばけ学校8 カッパの三平魔法だぬき」 みんなの声

水木しげるのおばけ学校8 カッパの三平魔法だぬき 作・絵:水木 しげる
出版社:ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1982年08月
ISBN:9784591012291
評価スコア 4.33
評価ランキング 12,011
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 人生の厳しさを容赦なく

    【内容】
    おじいさんは、三平に父と母のことを教えるとすぐにポックリ死んでしまった。一人ぼっちになった三平のもとに、いなくなっていた父が帰ってきた。父は小人を研究していたが、病気になり小人の世話は三平がすることになった。しかし、家の近くにはいたずら好きの狸が待ち構えていて…
    田舎の学校に通う少年と、妖怪たちの、生活感あふれる物語。
    ※同シリーズ「カッパの三平水泳大会」の後日談。

    【感想】
    水木先生は、いつでも容赦なく生活の厳しさや、人間のセコさ・泥臭さをしっかり描いてくださいます。今回も、少年が父親がろくでなしだから辛い生活をしないといけないと嘆いたり、最後の場面で大人たちがさっさと帰ったり(結末は是非とも読んで楽しんで欲しい!)…など、人間の浅ましさが全開。「魔法」という言葉がタイトルにあるが、まったくもって「現実」感溢れるお話です。
    例えば、魔法狸を「突然現れた乱暴で横柄な、遠い親戚」、「因縁をつけてくる暴力団」などに置き換えて話を読み進めてみると、実話ではないのかと思うほど。村人の浅ましさや、大人の身勝手、切羽待った時の子どもの知恵など、実によく人間を観察して描かれていると思いました。

    水木先生ご自身も、大変な人生経験をあれこれなさったから、その過程でいろんな人間模様を見聞きしてきたのでしょう。こういうお話は、人生にろくなことがなかった人が読むと、本当に身に迫る感じがある。…ということで、私は心底、身につまされるお話でした。
    前作の水泳大会の結果、三平は泳げもしないのに妖怪たちの助けを借りて選手向けの大会に出るが…(略)…というところも、人生はズルできない、と教えてくれるいい話だと思う。期待外れで、ガッカリしている村長さんたちの対応も、「大人の世界」を見事に表現していて好きだ。他人には期待しないで生きましょう。

    掲載日:2018/03/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • あれっ??

    このお話の最初に前回のあらすじが載っていました。もしや、この本は二冊で一冊なのか・・・!?子供は前回のあらすじの意味が分かっていなくって助かりました。途中からだったのですが、河童が人間の子に似ている所とかが気に入って聞いていました。でも、鬼太郎登場しないお話だったので寂しそうでした。

    掲載日:2012/06/27

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / どんどこ ももんちゃん / いないいないばあ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



「きむらゆういち先生ミニトーク付おはなし会イベント」レポート

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット