こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 114
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114件見つかりました

  • こういう絵本も大事

    危ないこと。小さい子供はわかりません。
    こういうこと、絵本には合わないかな?と最初は思っていましたが、実際に読んでみるととてもよかったです。
    決してマイナスなお話ではありません。
    こぐまちゃんが経験を通して学んでいったように、子供たちにも多少痛い思いをしながら学んでいってほしいなと思いました。

    投稿日:2015/11/04

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  • 0歳には早いけどいたいを学べる

    まだいたいがわからない三ヶ月の娘にはちょっと早かったですが、じーっとよく聞いていました。

    こぐまちゃんが、日常の中でおこりそうな、「いたい」を身をもって体験してくれ、さらに、今後痛くならないようにするにはどうすればいいか自分で考えて行動する、それを絵本を通して学べるすごい本だと思いました。

    いたいがわかる歳になったらまた読んであげて、痛みや失敗の乗り越え方を娘と一緒に考えたいです。

    投稿日:2013/08/13

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  • 娘もいつも「いたいいたい」

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、女の子1歳

    階段から落ちたり、だんごのくしがささったり、
    「いたいいたい」の多いこぐまちゃん。

    まさに我が家の1歳の娘もちょうどそんな時期。
    前を向いて歩かないで柱に頭ぶつけて泣いたり、
    階段からも落ちたり、
    挙句の果てには怒ってひっくり返って泣く時に頭ぶつけて泣いたり。

    「いたいいたい」の多い娘には、
    こぐまちゃんが「いたいいたい」と言いながら泣く姿が
    とっても身近に感じられるようです。

    私の目にも、「いたいいたい」のこぐまちゃんと娘の姿が重なります。

    「いたいいたいって ないてるね」と言いながら
    何回も何回も読んでいます。

    こぐまちゃんの絵本は、題材も身近なもので、
    かつ、色も絵もとってもはっきりしていて
    分かりやすいのがいいですね!

    投稿日:2013/05/27

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  • イタイから学ぶことは?

    この絵本のこぐまちゃんはイタイことが沢山だったけど、
    最後はそこから学んだことがあって、ニッコリ終われるお話です。

    「気をつけてね」「あぶないよ」っと言っても、「イタイ」を
    経験しなければ、気をつけるって何?あぶないってどういうこと?
    分からないことだらけなんですよねきっと。

    うちの子も、ほどよくイタイ思いをしながら、
    上手に学んで欲しいものです☆

    投稿日:2013/01/29

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  • 「痛い」の体験

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    いろいろ遊ぶこぐまちゃんは、「痛い」につながる失敗もたくさんするのです。
    でも、こぐまちゃんはその体験を生かして、次回からは自分で考えた対策をします。
    こぐまちゃん、えらい!
    おもちゃを足の上に落とす、お団子のクシで刺すなど、
    「痛い」の感覚を伴う失敗は子どもたちにはよくありますから、
    この絵本をきっかけに親子で一緒に考えてみるのもいいかもしれませんね。
    自分で考えた対策を語るこぐまちゃんは実に誇らしげです。
    「痛い」の場面に遭遇した時、子どもたちがどのようにしたらいいのかのヒントにもなりそうです。
    親にとっては、子育てのヒントとして、あとがきもぜひ読んでほしいです。

    投稿日:2012/04/01

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  • 失敗から学ぶ

    こぐまちゃんが、転んだり、お団子の串をさしてしまったり…
    痛い思いをする絵本です。
    でもこぐまちゃん、失敗したあとはちゃんと自分で工夫をするんです。

    「失敗は成功の母」といいますね。
    失敗しても、どうしたらいいのか考えたり、自分なりに工夫をしたり。
    失敗した後にどうするかが、すごく大切ですよね。

    そういう大切なことを、この絵本から感じ取ってくれたらいいなぁと思います。

    投稿日:2012/03/23

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  • アイデアばっちり

    階段から落ちて座布団をかぶる ナイスこぐまちゃん!
    読み聞かせの時もこのシーンで娘の頭にぱっと座布団をのせます。
    こぐまちゃんのシリーズは文章とストーリーが好きです。
    何度読み聞かせても飽きない、親子で覚えてしまっても飽きないんです。この魅力はなんなんでしょう。大きさもボリュームも丁度いいです。

    投稿日:2012/02/18

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  • 「泣く」を学ぶめずらしい本

    こぐまちゃんが泣いている絵ばかりなので、楽しくないかなあと思いましたが、「えーん」「えーん」という台詞に反応したのか、興味を持って見ていました。泣くことを題材にした絵本は少ないので、どんな時に「イタイイタイ」になるのか、泣いちゃうのかということを学ぶには、いい本だと思いました。

    投稿日:2012/02/14

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  • 夫のお気に入り

    夫が気に入って購入。
    いたいいたいと泣くこぐまちゃんが可愛いみたいです。
    私はがんばるこぐまちゃんがいいと思いました。
    こぐまちゃんシリーズを集めつつあるのですが、シリーズで見ているとけっこう他の絵本に出ているキャラが出てきて面白いです。
    子どもも今にいたいいたいということがありそうですが、こぐまちゃんのようにがんばれるかな。

    投稿日:2011/12/27

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  • 痛いがつたわってきます

    1歳近くに、日常で息子に声をかけているものの、危ないことや、
    痛いということがどれくらいわかっているのかしら?
    と思い、手に取りました。

    息子の反応は・・・
    こぐまちゃんがあぶなっかしそうな場面にいくと泣きそうに。
    「いたいいたい」では、泣いていやがり、
    本を閉じようとするまでに・・・・。
    危ない、痛いということが十分伝わってきます。

    しかし、痛い場面をみたくないようで、
    息子はこの本が好きではないようです…。
    「いたいいたい」と読むときに、私が痛そうに
    読んでしまったのも原因だったのかも、と反省。
    普通に淡々と読むべきでした。

    投稿日:2011/12/15

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