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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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スニッピーとスナッピー」 みんなの声

スニッピーとスナッピー 作・絵:ワンダ・ガアグ
訳:さくま ゆみこ
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1999年3月
ISBN:9784751519745
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,502
みんなの声 総数 16
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  • 兄妹ネズミの大冒険

    このお話は、兄妹ネズミが人間の家にあるというチーズ棚を探しに行くお話でした。二匹はとっても好奇心旺盛で、お父さんがお話で読んでくれたチーズ棚を探しに行ったのですが、そこでネズミ取りや人間の世界とと初めて出会って、まるで冒険をしているみたいでした。ドキドキハラハラの内容にうちの子も楽しんでいたみたいです。

    投稿日:2015/12/01

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  • 2匹の子ねずみたちが とってもかわいい! 原っぱで遊んでいる二人の幸せなこと(幸せ家族 いいなあ〜)

    お父さんは子ども新聞読んでいます  広い世の中の出来事が いろいろかいてあるのです
    お父さんは 食料棚のチーズのニュースを 熱心に読んでいます

    何にも知らない子ねずみは 冒険の旅へ

    とっても リズミカルで   お母さんの青い けいとだまを 女の子が持って行くのを追いかけるところは
    とっても かわいくて  ♪のぼって、のぼって、また おりて♪
    たったか たったか♪

    何も知らない 子ねずみが 人間のお家で見たものの表現がすごく おもしろい
      
    そして クライマックスは ねずみとりのチーズ
    あ〜   ハラハラどきどき!

    ところが なんと お父さんが 救世主 
    ねずみとりのこと 教えてくれ  無事に 家に帰るんです
    お父さんはちゃんと チーズを抱えてるんですよ

    子ねずみは すごい経験をしました

    もう 人間の家には ぜったい ぜったいに ちかずきません

    ラストは ハッピーエンドで いつまでも幸せに暮らしましたとさ

    えっ?  こんな終わり方?とちょっと 不思議でした?

    お父さんは 子どもに 教育してくれるよね!
    このまま 子どもではいられないものね〜

    絵本の楽しさは すごく良かったんですが   ラストが気になりました(子どもたちにどう伝えるのか 迷ってしまいます)

    投稿日:2018/10/15

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  • ス二ッピーとスナッピーの大冒険

    白黒の絵ですが、スニッピーとスナッピーの辿る長い長い道を一緒に辿ってどきどきしながら読みました。あおい毛糸玉の色を想像しながら、「ころんころん」と、転がって行くからついて行けたんだとおもいました。兄妹の二人一緒だったから、不安もあったりしたけれど、大冒険が出来たんだと思いました。おとうさんねずみが助けに来てくれたからほっとしました。大冒険は、やっぱり危険だから孫たちにはしてほしくないのが本音です。その経験があったからこそ、人間の家やねずみとりには、「ぜったい ぜったい ぜったい ぜったいに」近づかないで、いつまでもいつまでも幸せに暮らしたから、結果的にはよかったです♪

    投稿日:2018/07/20

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  • リズミカルに読み進められる絵本!

    ワンダガアグさんの作品ということでとても興味を持ち開きました。
    イラストが魅力的でリズミカルにどんどん読み進めていくことができる絵本でした。
    2ひきの子ネズミの冒険が,小さなネズミ目線で読み手もお話に入り込めて楽しい絵本でした!
    お話の長さも就学前後の子供にぴったりではないでしょうか。

    投稿日:2015/10/01

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  • ねずみの大冒険

    ねずみのきょうだいの大冒険が、とてもスリリングに、リズミカルに、メロディアスに描かれています。
    はじめて知らない場所に出かけ、はじめて色々な物を見た興奮が伝わって来ました。
    ガアグの絵も、リズミカルで、モノクロでありながら、お話しを読みながら見ていると色彩が浮かんでくるのが不思議です。
    二人のきょうだいは、お父さんに助けられて、ネズミ取りの罠からはまぬがれたけれど、このお話では、ずーっと食器棚のチーズにはたどりつけなかったように思うのですが、しあわせに暮らしたのなら、めでたしめでたしですね。

    投稿日:2014/03/07

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  • 声に出したほうが面白い

    ねずみのスニッピーとスナッピーの小さな冒険のお話です。

    絵は一色でシンプルですが、工夫されていて面白いです。
    文章はリズミカルで、読み聞かせするのにもってこいだと思います。

    結構長いので読み応えあります。

    ねずみ視点だからか、リアルな人間の世界を描かれていてちょっと複雑な気持ちになるところもありました。
    でも、そういうの抜きで楽しめる本でもあると思います。

    投稿日:2010/04/21

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  • 読んでいて心地よかったです。

    ワンダ・ガアグの絵本ということで興味を持ちました。

    ワンダ・ガアグの絵は黒に特徴があり、ワンダ・ガアグの黒という指定もあったというのを読んだことがありますが、この絵本も黒だけなのに味わいがあり印象に残りました。

    ねずみのお話ということで、「番ねずみのヤカちゃん」を連想しました。

    言葉の繰り返しの楽しさがあるなあと思いました。読んでいて心地よかったです。

    野生の動物が、人工的なものに出会った時の反応ってこんな感じかしら?とクスッとする場面もありました。

    ちょっとハラハラなところもあり楽しめました。

    投稿日:2010/01/13

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  • リズム感ある冒険

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    白黒で地味な絵本だなーというのが第一印象でしたが、子供がこれがいいと持ってきたので借りてみました。
    2匹のねずみスニッピーとスナッピーが、毛糸玉が転がった先についていくと
    人間の家へ・・。
    そこにはねずみ取りがあったり、チーズの誘惑があったり危険がいっぱい。

    二人がころころと転がった毛糸玉についていく場面や、他の場面でも言葉が斜めになっていて韻を踏んでるような感じで、少し長めですがリズム感よく読めました。

    2匹のねずみの冒険物語をドキドキしながら読みました。
    幼稚園年長くらいから小学校低学年くらいのほうが楽しめるそうです。

    投稿日:2009/06/16

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  • 危機一髪

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    子どもらしい発想で大好きなチーズをさがしに出かけた二匹のねずみ。
    絵は色がありませんか、温かみのある力強い絵です。
    文章とのレイアウトがよくて、おはなしのスピード感に添っています。
    言葉のリズムも楽しくて、どんどん先に進みたくなります。

    家の中の家具をねずみからはどう見えるのか、とても面白かったです。
    ねずみになった気持ちで読み進めました。
    おはなしの世界に入り込める絵本です。

    ねずみとりが出てきたところからは、どきどきはらはらします。
    おとうさんが来てくれて、心からほっとしました。
    子どもの好奇心は時には危険もありますが、得るものも大きいですね。

    投稿日:2009/03/23

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  • ちょっとドキドキ!

    なんとなく手にとった絵本でしたが、親子で楽しめました^^

    2匹のネズミのちょっとした冒険物語です。お話は少し長めです。

    物語では、人間の女の子が持っていった毛糸玉を追いかけてスニッピーとスナッピーが初めて人間の家に入ります。
    そこで2匹は、じゅうたんの花を本物の花だと思ったり、モップを木だと思ったり…人間の家で初めてみるものは変なものばかり!と驚きます。

    息子(3才)は、スニッピーやスナッピーが、おかしいおかしいと首をかしげているのを見てニヤリ♪
    そんな息子を見て私もニヤリ♪(笑)

    そんな息子も、もうお家に帰れないと2匹がポロポロ泣きだすと心配そうな面持ちに…
    でも、大丈夫♪
    最後は偶然出会ったお父さんネズミと一緒に帰ってきました☆

    息子もホッと一安心したようです^^
    冒険もほどほどにね☆

    投稿日:2009/03/18

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