お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
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名作のグリム昔話絵本です。 有名なお話ですが、私が子どもの頃読んでもらった絵本には、最後のシーンは出てきませんでした。 もちろん子ヤギたちを騙したオオカミが悪いのですが、ここまで描かなくても・・・と思ってしまいました。 そして、「おおかみ しんだ! おおかみ しんだ!」と叫びながら、井戸の周りで踊る子ヤギたちの姿や、お母さんヤギの残酷さがとても怖く感じました。 この本を読み聞かせるなら、小学生くらいになってからのがいいのでは?と思いました。
投稿日:2007/12/31
このお話には、この絵が良いです! おおかみが襲ってくる時は迫力あるし、 痛そうなところは、目を覆いたくなる。。。 やはりこうじゃないと!
投稿日:2008/01/12
有名なお話なので、いろいろな方が絵を描かれています。この絵本は渋い色合いで大人っぽい感じがします。こやぎたちは、黒いのやまだらのがいて楽しいです。おおかみは、本当にずるそうに描かれています。 おかあさんやぎが森にでかけて、遠くに小さく見えるのと対照的に、ドアの前のおおかみが大きく描かれている場面にどきどきします。 このような昔話というのは、人間の姿を動物にたとえているものだと思います。おおかみのように、ずるくて悪い人間がいる、ということを子どもに教えなければいけないことは残念なことだなと思います。
投稿日:2007/11/19
6種類ぐらいあるんですね そのなかで私自身も読んだのはこれでした 絵はこんなにリアルだったかしらと感じました お話は、リズムがあり子供にわかりやすいようです 大きなはさみでおなかを切ったり 針と糸で縫い合わせたりとお話はぐいぐいと 絵本の世界へ引き込みます 「おおかみ しんだ」と喜ぶ姿は 今の時代ちょっと複雑かもしれません
投稿日:2007/10/28
ホフマンの絵は、本当にひきつけられます。 私の中では、グリム童話=ホフマンです。 子ヤギたちが食べられ、末っ子の子ヤギをだいて外にでたところのお母さんヤギの立ち姿。母によりそう子ヤギ。 ヤギなのに、私には人間の母子の姿に見えます。 「おかあさんやぎが どんなにないたかおわかりでしょう」の言葉が自分も母になり、ぐっときます。 2歳のころから読んでいますが、先日久しぶりに読んだところ、息子が「僕はお母さんの声は絶対わかる!手だってわかる!」といってくれました。
投稿日:2007/10/04
とっても有名なお話なので、絵本も色々出版されています。 有名だからこそ正しい内容で読んであげたいと思い、この絵本を手にしました。そして、お勧めです! 内容はグリム童話に忠実で、残酷に思える表現もあります。でもホフマン氏の絵がとても丁寧で、何度も読み返すうちに 母ヤギ、子ヤギの表情、目線…よく見ると色々見えてきます。 残酷で「ちょっと」と言う人もいますが、命の大切さや親が子を思う気持ち等、ストレートに伝わってきて私は好きです。 残酷とか怖いという表面的な大人の理由で、この絵本を選ばないのはもったいないと思います。
投稿日:2007/08/31
有名なお話だけに、いろんな絵本が出ていると思うけれど、瀬田貞二さんの訳といい、フェリクス・ホフマンさんのこの絵といい、この絵本が好きです。 なんとかしてやぎの家に入り込もうとするおおかみのずるがしこさ。 そして、子やぎを食べられてしまった母親の嘆き悲しみ方。 切迫した感じがよく伝わってきました。 さすがに、お母さんやぎが、おおかみのおなかをはさみでちょきちょき切っていく様子では、子供たちは、びっくり顔でしたが... その切り開いたおなかを糸で縫い合わせるところも、あんぐり口をあけていました。 でも、だからと言って、子供が嫌がるということも怖がるということなく、気に入っています。 ごまかしがないという感じがする絵本です。
投稿日:2007/07/20
子どもが2歳の保育園の生活発表会のときに げきで、七匹のこやぎを演じましたので、記念に購入しました。 購入当時、見開きのページのお花の絵の綿帽子のところで いつも息を吹きかける真似をしていましたので、 覚えているのか、この本を開くたびに、息を吹きかけています。 子どもにとって、この本は何度も読んでと持ってくる本なので 何処がすきなのかと訊ねたら「かあさんやぎがやさしいところ」との感想。 この本は大人にとっては、最後の場面がすこし残酷かなと 思われるのですが、かえってこの場面がお母さんヤギの優しさを引き立たせるのだとかんじました。 大人の視点と子どもの視点の違いを感じさせてくれる本でした。 永年詠み続けられている絵本というのは、子どもの視点から 書かれている絵本なんですね。
投稿日:2007/06/26
この本には、考えさせられました・・・ 確かに狼は悪い!!! だけど・・・ オオカミのお腹を切り裂くヤギ、そして、オオカミを井戸に投げ入れて、「死んだ〜」って歌い踊る子ヤギ達・・・どうなんでしょう?この現実残酷味のある絵。これがまさしく、正調なグリム絵本なんですけど・・・分かってはいるけれど・・・ まだ2歳の娘には、早すぎたかなぁと読んでいて思ってしまいました。私は単純に、「7匹のヤギを数えて、数の順列の勉強になるかなぁ」と思って選本してしまった。読み聞かせながら、ちょっと反省。。。。 海外のお話は、色々あるけれど、瀬田貞二さん、本訳のものは間違いがないですね。これからも、どんどん読んでいきたいです。
投稿日:2007/06/15
5歳の息子がよく「読んでちょうだい」と持ってきます。どちらかというと大人向けのような絵ですが、リアルだからこそ飽きずに何度も読みたくなるのかもしれません。こやぎたちがおおかみに食べられてしまったことを知ったおかあさんやぎの悲しみの表情などもいいですね。3歳半の娘もストーリーを覚えてしまって、自分で本をめくりながら「おおかみしんだ!おおかみしんだ!」と楽しそうに絵本をよんでいます。
投稿日:2007/06/08
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