「365まいにちペンギン」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

宅急便で毎日毎日ペンギンが一匹ずつ届きます
その奇抜さにすぐひきこまれました
1年間ペンギンと暮らす楽しげな様子に
影響されたようで、
先日我が家に宅急便が届き、「ピンポーン」となった時
「届かないかなぁ？ペンギン･･･」とつぶやきました
結局何でもいい通販でしたが
届いたら･･･と想像するだけでワクワクドキドキです

算数の計算あり、エコ学習あり
興味がある絵本の中で展開されるそれらは
ただ机の上で教えられるそれらよりも
楽しくそして身になるような気がします

　ペンギン好きの私がたまたま目に留まって購入しました。
　外国の方が書いた本なのですが、日本人好みの絵のような気がします。

　しかも、一日一羽ずつ届くペンギン。これを計算しようとするパパ。もしかして、この本は実は早期教育用？？なんて勘ぐってしまいたくなります。でも、子供たちが数字に興味を持ってくれたので、そういう意味でもいい本です。

　最後は環境問題にいきつくあたり、本当に今時の子供のためにあるような絵本です

ペンギンが大好きな娘が表紙のペンギンを見て喜んで手に取りました。
確かにペンギンだらけでペンギン好きにはたまらない１冊だなと思いました。
毎日ペンギンが届くなんていう発想がとても楽しいです。ペンギンの飼い方に悩むファミリーが何気に算数の数式を入れながら飼い方を考えるのだけど、また翌日には１羽届くのがとてもおもしろいです。
３歳の娘は算数がまるっきりわからないので、このおもしろさがわからないけど、ペンギンが増えていくので十分に楽しめました。
なんといっても最後のオチには娘も笑い転げました。

表紙を見ただけで笑ってしまい、思わず手が出た絵本です☆
そのストーリー展開には何度も笑わされました！
１月１日から３６５日、差出人不明の宅配便でペンギンが毎日１羽づつ届くのです☆ペンギンが増えていくときの、家族の行動や心理、無理のあるアイデアに爆笑。算数に、『フリルゥ』探しと楽しみがいっぱい。
差出人のおじさんが登場した時は、そんなのあり〜！？って驚きの展開だし、そこで終わらない素晴らしいオチ！！
とにかく飽きない絵本でした。
３歳の娘もどんどん増えていくペンギンに大笑いしていました。
絵とお話がマッチしていて素敵です☆
笑いたい方必見です。