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はけたよはけたよ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

はけたよはけたよ 作:神沢 利子
絵:西巻 茅子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1970年12月
ISBN:9784032040302
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,227
みんなの声 総数 140
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • やっぱりお母さんの手作りが一番ですね

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    パンツをはくという、身近な題材だからか、読んでいるときは「壁によっかかったらいいのに」とクールな対応だったのに、着替えをするときに思い出して、兄妹で盛り上がり喜んでいました。
    パンツどうのこうのというより、しっぽ自慢をする動物たちも、お母さんにぬってもらったズボンの方がうらやましいというのが、ほほえましくてよかったです。

    投稿日:2017/04/11

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  • 2歳ぐらいで

    4歳の娘に読みました。
    とってもよい絵本ですが、娘には遅すぎましたね・・・。
    2歳ぐらいで読んであげるときっと夢中になったのではないかな。
    パンツをはくのに一生懸命だったあの頃、そんなときに読んであげればよかったです。
    今ではお着替えもらくらくやっている娘。
    本当に子どもの成長は早いですね。さみしかったりもします。

    投稿日:2016/03/12

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  • 娘は大笑い;

    4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読みました。
    マンガ的ではない安心できる絵と,パンツが一人で履けないたつくんの姿が愛らしい絵本です。
    娘はパンツを履かずに出かけてしまうたつくんの姿に大笑いでした。
    パンツを一人で履くことに挑戦している年頃のお子さんは共感しながら読むのではないでしょうか。
    4歳よりもう少し小さい頃に読めばよかったかなという印象を受けました。なので我が家は☆4です。

    投稿日:2014/12/05

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  • 息子も照れ笑い

    ひとりでパンツをはけないたつくんが、すこし前の長男にそっくりで笑ってしまいました。片足をあげるというのが難しいんですよね。
    息子もトイレ後によくパンツをはかずに、家をウロウロしていました。よく「はかせて」と私の所にパンツを持ってきていたことを懐かしく思い出します。
    息子も覚えがあるらしく、自分のことのようで恥ずかしいのか、照れ笑いのような顔をして読んでいました。とてもかわいいお話です。

    投稿日:2014/03/24

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  • パンツはけると嬉しいな

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳、女の子1歳

    主人公のたつくんはひとりでパンツがはけません。片足上げるとしりもちをついてしまうのです。どでん!と転ぶところは子どもは大笑いでした。うちの子は自分ではけることが自慢げなようすでした。

    初めはトイレトレーニングの内容なのかと思ったのですが、そうではありませんでした。この絵本が出た当時はきっと紙オムツなんていいものはなかったんでしょうね。
    うちの子はパンツ(紙パンツ)をはくのは問題なかったのですが、布パンツになるまでがなかなかでした。うちからすると、パンツがはけないよりも、オムツがとれていることがスゴイ!なんて思ってしまったのでした。

    さてたつくん、パンツなしでお外に行ってしまいました。動物たちにおしりを見られて笑われるのですが、それが「しっぽのない」「つるつるの」おしりがおかしい様子。これは意外な視点でした。
    はだかが恥ずかしいわけではないんですね。確かに動物たちから見るとはだかよりしっぽがないことの不思議なことですね。

    たつくんはどろだらけになっておうちに帰り、またチャレンジ。ちょっとしたことで自分でパンツもズボンもはくことができました。しっぽがなくても、おかあさんに手作りのズボンをぬってもらって、自分ではくことができて、嬉しそう。少し成長したかな。

    投稿日:2009/05/07

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  • 話の展開が面白い。

    たつくんは,ズボンがはけず,お尻を出したまま外に飛び出してしまいます。外で動物達と出会い,話が次々に展開し,最後はお母さんが作った赤いズボンを自慢する。できない事ができるようになるってうれしい事です。娘は,動物達とのかけ引きが楽しいようです。

    投稿日:2008/11/01

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