新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

りんごかもしれない」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

りんごかもしれない 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年04月25日
ISBN:9784893095626
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,398
みんなの声 総数 85
  • この絵本のレビューを書く

4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • よくもまぁこんなに!!

    りんご一つからよくもまぁこんなにたくさんの世界を作れたこと!!
    かもしれない妄想ワールドは子供に大ウケでした。
    髪型・帽子のページと五十音図のページでは毎回のようにすべてをつぶさに確認し「これとこれとこれがいい」と好みを伝えてきます。また、「ママはどれが好き?」と尋ねてくるのでこちらもすべてを読みつつ絵もしっかり確認せねばならず、なかなか大変な読み聞かせです。親子のコミュニケーションにはっぴったり?!

    投稿日:2023/02/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 新しい絵本の世界を感じました

    初めて読んだのはもうずいぶん前になりますが、初版が発行されたすぐの時で、新しい絵本の世界を感じ、とても衝撃を受けました。

    日常の何気ないワンシーンを切り取って深堀していき、ユニークな発想力で物語を広げていく…。独特のイラストもかわいくてすっかりヨシタケシンスケさんのファンになりました♪

    娘たちは最近では図鑑を見るように眺めていて、「あんご、いんご、うんご…」のページでは笑い転げながら二人で盛り上がっています(笑)

    一度読んだら忘れられないインパクトがありますね。ヨシタケシンスケさんの絵本の中でも最高傑作の一冊だと思います。

    投稿日:2020/08/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 底なしの発想力

    発想力を働かせるとりんごひとつでここまで世界が広がるのかと感心しました。
    次から次へと展開されていく発想がどれも思いもよらないもので、「次はどんな”かもしれない”があるんだろう」とどんどん読み進めてしまいます。
    旅に似た楽しさがあります。

    しかし、これだけ発想を広げるには頭のトレーニングとセンスが必要だなと感じました。

    投稿日:2017/04/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • この本を書いた人は天才だ

    人に勧められてというより大好きな友達に勧められました。

    その友達によるとこの1冊が後を引きシリーズ化してしまい、

    もう1冊、もう1冊とただ”面白い”だけで1400円を支払う

    だろうかと、、、、、、。

    私は狐につままれた感で聞いていましたが早速その友達を

    信じることにして1冊購入してみることにしました。

    その内容は、、、、、、購入してのお楽しみ!

    あなたも信じてみては?????

    投稿日:2016/11/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 普段、見慣れたリンゴでも、見方を変えてみると面白い!
    「もしかしたら・・・・かもしれない」と思い始めたら、どんどん想像が膨らみ視界が広がっていきます。
    子どもらしい発想かと思いきや、大人っぽい目線で書いてあったりもします。年長さんくらいから大人まで十分に楽しめる絵本でした^^

    投稿日:2016/06/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小学生向けかな…

    本屋さんでよく見かけたので気になって読んでみました。
    物事を疑ってみること、考えることの大切さを訴えたような絵本だと思うのですが、うーん、これは、子供向けなのかな?と思いました。
    4歳の娘に読ませてみても案の定「?」という表情で、途中で飽きてしまった様子。
    大人が読んでもおもしろいけど、小学生向けの本だと思います。

    投稿日:2015/03/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • かもしれない

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    面白そうなタイトルだったので読んでみました。
    物語が好きな子供たちですが、読んでみると小学生のお兄ちゃんも年中の娘も大爆笑でした。
    どこかって、もしかしたらりんごじゃないかもしれないと色々考えをめぐらせて、最後には食べてみちゃうところ。が娘はお気に入りです。
    お兄ちゃんは、お魚かもしれないところと宇宙人のところみたいです。

    お気に入りのりんごが見つけられそう。

    しばらく我が家にあるすべてのものを「・・・かもしれない」と疑ってかかっていました。
    しかも怒っていない状態の私をみて、お兄ちゃんが、「ママじゃないかもしれない」って・・・(怒)

    投稿日:2014/11/19

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「りんごかもしれない」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / わたしのワンピース / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / バムとケロのさむいあさ / くっついた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

全ページためしよみ
年齢別絵本セット