たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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渋々、息子を初天神に連れて行ったお父さんのお話。 縁日と言えば露店。 買うの買わないのと、繰り広げられる父子の攻防。 もちろん最初は、お父さんの方が絶対優位なんですよね〜。 ところが、あれよあれよという間に、立場は見事逆転! やっぱり落語って面白い! 落語って起承転結がはっきりしていて、読んでいてとっても気持ちいいです。 たくさん読めば、文章の構成やユーモアのセンスまで、身につきそう! 特にこの落語絵本シリーズは、読みやすく、絵も楽しくて、特にオススメです♪
投稿日:2015/02/25
「金坊とお父さん、どっちが親なんだか」と、思わず苦笑をしたくなるおもしろいお話でした。でも、子どもの遊びは、やってみると大人のほうがはまってしまうことはときどきあると自分の経験も踏まえて思います。「このお話のようにならないように気をつけよう」と思いました。
投稿日:2024/07/12
子どもと一緒に遊んでいるお父さんが、いつの間にか本気になっていて子どもは放ったらかし…というのはよくあること。それを楽しくお話にしている絵本でした。とんでもない子どもだなと、わがままっぷりにあきれながら読んでいくと、なるほど。カエルの子はカエルというか、大丈夫。この子も大人になったらこんな感じの常識人にはなるんだという流れ。どこかで大爆笑というわけではないけれど、先が気になって一気に読み切ってしまう。落語絵本ならではだなと思いました。
投稿日:2020/05/06
8歳と6歳の子どもに読み聞かせました。 さすが、落語、起承転結がしっかりしていて、話のオチも面白かったです。 会話が多く、お父さん、お母さん、息子、凧屋とそれぞれ声色を変えて話さないと誰のセリフかわかりにくいので、面白さを堪能するには読む方の力が必要かもしれません。 初見で初読みだったので、子ども達に楽しさが思ったほど伝わらなかったのが残念です。
投稿日:2018/10/25
新年25日の初天神の日。 ねだらない約束でお父さんについていく金坊。 でも、やっぱりねだっちゃう。 食べ物は どく!といって買わない父さんですが、凧を買うはめに。 でも、本気で遊んでしまう父さん。 落ちが面白いと思います。
投稿日:2017/01/16
新年最初の読み聞かせでしたので選びました。 今まで落語絵本を選んだことがなかったので、どんな反応か?と 気になりましたが・・・ 川端さんの文章が江戸弁ではなかったので、今風に読みやすく、 子どもたちにもわかりやすかったようです。 金坊のこどもらしい台詞に大笑いでした。 落語を聞いたことのない子が大半でしたので、ホントの落語でも 聞いてほしいと思いました。 このあたりは雪が多いため正月の風景は違いましたが、 楽しかったお正月を思い出してもらえたのではないかな。 裏表紙の二人の後ろ姿、本当にこれしかないですよね。
投稿日:2010/01/14
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