なかがわひろたかさんと長谷川義史さんの作品ですので、きっと心に訴えかけるメッセージがあるのだろうと・・そんな気持ちで読み始めました。
毎日怒られるぼくのことを読んでいるうち、毎日怒っている私は申し訳ないような気持ちになってきました。
怒ってばかりの私、自分の感情のままに子どもに怒ってしまうことあります。
誰からも怒られない場所へ行けばいいんだ!と舵をとるも、なんて孤独なのかということも知ります。
怒った後って、ほんとに心がどんより。
冷静になって、自分のことが恥ずかしくなることも多々あります。
そんな少年のつぶやき一つ一つが、私へのメッセージのような気がして読みました。
なるべくおこらないひとになりたいんだけどなぁ・・・
私も同感です。頑張らないと!