うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
みんなの声一覧へ
並び替え
12件見つかりました
とある国の王様は、たまご焼きが大好き。 そんな王様がある日、悪気はなかったのですが、ちょっとした事件を引き起こしてしまいます。 すぐに自分の仕業だと言えばいいのに、ついごまかしてしまったから大変。大騒ぎになってしまいます・・・。 王様の気持ち、こどもならみんなわかりますよね(笑)。 ウソにウソを重ねていっても、結局バレてしまうのに・・・と大人ならわかることですけどね。 で、この王様のウソは、とても信じられない方法でばれてしまうのですが・・・ そこがこのお話のツボですので、ぜひ本を読んでみてくださいね。 同じお話が、児童書の王さまシリーズにも収められています。 そちらも大好きなのですが、絵本は長新太さんの挿絵ですので、また違った趣があり楽しめます。 ちょっと絵本にしては文章が長いですが、楽しく読めると思います。 姉妹本?「ぞうのたまごのたまごやき」も楽しいですよ!
投稿日:2010/10/01
王さまはお城にあるとり小屋の戸を開けてしまい、にわとりたちが飛び出して大騒ぎです。自分が開けてしまったことを言わないようにと一羽のめんどりに言い聞かせたのですが・・。慌てる王さまに笑ってしまいました。
投稿日:2021/04/22
なんたもとぼけた王さま「あ、うん。」の返事に 息子は大爆笑。 シーンごとにすこしづつかわるラッパの音も いい味を出しています。 さいごの展開は、、、??あれれ 昔ばなしの展開によくにている、、、とおもって しまいましたが。あと、4歳になったばかりの 息子にはイメージがしにくかったようで、 話の途中のほうが反応がよかったです。 もう少しおおきくなったらもっと楽しめる ように思います。長く読めそうな一冊です。
投稿日:2016/09/29
幼稚園で借りて、4歳の息子と読みました。 昔、私も読んだことがあります。 これはおうさまシリーズの先駆け? 長さんがイラストを描いています。 赤っぽいイラストと、その構図がいいです。。 おうさまが人間くさいけれどワガママすぎないのが、個人的にはよかったです。 息子は、卵焼きの絵の上に、黒く鶏の枠線がひいてあることに気がついていました。 まあまあ楽しかった絵本です。
投稿日:2015/10/27
4歳7ヶ月の息子に読んでやりました。こんなに長い絵本を読んでやったのは初めてかもしれませんね。絵本にしては長めの文章でしたが、息子はにやーっと笑っていましたね。王様のこっけいな動きが4歳でもおもしろかったみたいで、それが卵焼きを通してばれてしまったのも。寺村さんの王様の物語を読んだのはとても久しぶりですが、私もまた新鮮さを感じておもしろかったです。嘘をつくと必ずばれるという教訓がおもしろく語られています。ちょっとフォローしないとおもしろい絵本だけで終わってしまうかも・・・。
投稿日:2012/03/29
絵本に出てくる王様といえばわがままで大いばりなことが多いですが、この絵本に登場する王様は、なんともすっとぼけていてドジなところがかわいくて魅力的。「あ、うん」という返事もお茶目です。 長新太さんのユニークな絵が、楽しいストーリーにぴったり合っています。登場人物のひとつひとつの表情がまた素敵。コックさんの困り果てた顔や王様と笑いあう最後のひとこまなど、何度見てもニヤリとしてしまいます。 姉妹本で紹介されていた「ぞうのたまごやき」も読んでみたくなりました。
投稿日:2012/03/07
この絵本、大好きです。私が。 王さまがまぬけで。コックさんがやさしくて。 めだまやきが楽しくて。 娘はひとりっこのせいか食べ物でもなんでも「どうしても これでなくちゃ!」という執着心がまったくありません。 だから、たまごが大好きでたまらない王さまの気持ちがよく わからないだろうなあ。 だからというわけでもないのでしょうが、まだこの絵本の 楽しさを理解できなかった模様です。 小学生くらいになったら、けらけら笑いながら読むことができるかな?
投稿日:2011/10/20
なんだかとっても楽しそうなお話で、 息子が3歳くらいのときから一緒に読める日が来るのを とても楽しみに待っていました。 そして今回ついに図書館から借りてきて読みました! 善意でにわとり小屋をあけてしまった王様。 ところがにわとりが全部逃げ出してしまい、大騒動になります。 兵隊たちは王様を助ける班と小屋をあけた犯人を捜す班の 二手に別れ、必死でがんばります。 王様は助かったけど、犯人は見つからない・・・。 なんともユーモラスなお話です。 小屋の鍵を部屋の外へ捨ててしまう王様にも 困ったものですが、おちゃめでつい笑ってしまいます。 最後は一応、ハッピーエンド? 長いけど4才児でも十分楽しめました。 是非是非お薦めの絵本です。
投稿日:2011/06/24
4歳と2歳の子供達に読み聞かせました。 文章量が多いので、2歳児はすぐに飽きてしまい、4歳児も早く次のページが見たくてウズウズしているようでした。 もう少し大きくなってから読んであげようと思います。
投稿日:2011/03/04
かかりつけの小児科待合室に置いてあり、一度読んだことがありましたが、気に入ったようで、次に図書館で見かけたときにまた借りてきました。 自分でにわとり小屋のドアを開けたくせに、勢いよく飛び出すにわとりにびっくりして逃げ出してしまう、ちょっととぼけた王様が主人公です。 随所に笑えるポイントがちりばめられていて、少し長めのおはなしですが、最後までダレずに読めてしまいます。 リズミカルな文章、奇想天外で楽しいストーリー、そして長新太さんのカラフルな絵。三拍子揃っているからこそ、子どもの心を掴むのだろうな、と思いました。
投稿日:2010/07/03
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / がたん ごとん がたん ごとん / はらぺこあおむし / いないいないばあ / ねないこ だれだ / こんとあき
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索