全ページ、お試し読みで読みました。
5歳の時から、まあちゃんはピッツと暮らしていたのですね。
成長して、結婚して、赤ちゃんができるまでの長い間のお話しです。
この絵本を読ませていただいて、人生で縁のあった、かわいい生き物たちのことを色々思い出してしまいました。
まあちゃんが大人になって、おうちを出て行ってから、
ピッツは、とても寂しい気持ちで待っていたのだろうな、、、。
お母さんが、日のあたる窓辺にピッツの籠を置いてあげたという文章で、お母さんのピッツへの心配と思いやりを感じました。
ピッツが長生きをして、再び昔のように、まあちゃんの腕の中で
イタイ イタイ トンデケ!と言えて、本当に良かったです。