このシリーズ、2冊目ですが、おもしろいです!
ちいさなちいさな事件を 真面目に徹底的に推理するのです。
実にこどもらしい!
こどもの心理、うまく捉えているなって思います。
今回の依頼は、真夜中にゴミを荒らす犯人を見つけること!
身近で些細な事件。
「もしかすると、じぶんの方がうまく解決できるんじゃないかな…。」
お話を読んだこども達は、きっとマネしたくなります!
だって、事件を解決するって、カッコイイですから♪
45ページ、読み応えがあるのに、何故かサラサラと読めてしまうのも、このシリーズのいいところ。
随所にユーモアがちりばめられているのも、楽しいです!