数色のみですが、色使いがとても綺麗な絵本です。
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本だったので図書館で選びました。
家に帰ってみてみると、大きい・小さいをテーマにした絵本でした。
「ちいさな ちいさな かめがいて
おおきな おおきな かめもいました」
そんなフレーズが繰り返し沢山出てきます。
娘は一つずつ指をさして確認しながら読んでいました。
最後の問いかけ、「あなたのしっている おおきいおおきいものは なあに?」「ちいさいちいさいものは なあに?」
娘の答えは「ママと〇〇(自分の名前)」でした^^
小さい・大きいの比較が出来るくらいの年齢になると楽しめると思いますし、絵を眺めているだけでも綺麗です。