絵も文もとてもシンプルなのだけど、読み終えた後に何か悲しいけど暖かい気持ちになるそんな一冊です。大きなりんごの木が実、葉、枝とひとりの男に与えつづけ、ひとつずつ無くなっていくのだが、それを喜びとして受け止めているおおきな木。与えることの難しさすばらしさ、それは「愛」ということ?なのでしょうか。また与えられながら一人の少年が成長し老いていく姿にも、何か問かけがあるように思いました。大人の人にお薦めです。
投稿日:2006/03/27
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