だいすきよ、ブルーカンガルー!」 秀のママさんの声

だいすきよ、ブルーカンガルー! 作・絵:エマ・チチェスター・クラーク
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年11月
ISBN:9784566006652
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 22
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  • ブルーカンガルーの気持ちが良く伝わるお話

    「どこへいったの、ブルーカンガルー」を以前に読んだことがあるので、息子が「あっ、これもブルーカンガルーだよ」と図書館の棚が持ってきました。
    息子には、1才くらいから大切にしている、いないいないばあのぬいぐるみワンワンがあります。いつも、
    「ブールカンガルーのことをワンワンだと思って、読んでみてごらん」と言っています。
    今回は、主人公のリリーが沢山の縫いぐるみを貰ってしまうことによって、ブルーカンガルーが離れていってしまいます。そして、そこにブルーカンガルーの感情がよく現れています。今度は、
    「ブルーカンガルーが自分だと思って、話しを聞いてみてごらん」と息子に注文を付けました。
    最後は、やっぱり、1番大好きは、ブルーカンガルーだったんだと安堵感に浸りました。

    投稿日:2003/11/23

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