「どうしてパパとママはけっこんしたのかな?
もし、パパとママがけっこんしていなかったら どうなるのかな」
ひつじのメイは想像します。
「たとえば ママが ○○パパとけっこんしていたら・・・
やがて、うまれてくるぼくは こんなかんじ」
パパが ○○ママとけっこんしていたら・・・
私も子どもの頃同じことを考えました。
といっても、こんなにとんでませんが(笑)
面白く読み進んでいって、最後はメイの安心する答えが返ってきます。
穂高さんの作品は、いつも最後までぶっとんでるのに、この作品はあたたかく終わっています。