私にも経験がある夜のお買い物。
家から歩いて3分くらいだったと思いますが、
やっぱりくらい中のおつかいは怖かったな〜
そして、お話しの中のぼくの家は山の中。
その事に子どもたちも「どんな感じの家なんだ〜??」
「山の中ってどんな風?」
そのぼくが夜におつかいを頼まれるのですが、その時に
現れた神様?とのお話しで、ほのぼのとしたやりとりと
楽しい雰囲気いっぱいの挿絵に夜道のおつかいへも
だんだんと自身がついて行く様子も加わり安心したり。
ところが・・・ラストのページは真っ白!!
???って思ってそのページの文章をゆっくりと読むと、
ぼくの真知も近代化が進み神様もいなくなったと。
あえて真っ白なぺーじにしたのには、子どもたちへの
自然環境などについても感じて欲しい!というメッセージと共に
読み手自身に想像して感じて。と、伝えたかったのかな?
って思いましたが、考えすぎかな??