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まいにちのとけいのえほん」 みうりんさんの声

まいにちのとけいのえほん 作・絵:うえだ しげこ
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2002年10月
ISBN:9784790261049
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 14
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  • 誰に向けて作っているのか?

    時計に興味を持ち始めた息子のために
    初めての時計の絵本としてこの本を買った。

    最初は、6時とか7時とかに始まり、
    途中から10時30分など○時半が出てくる。

    そこまでは良いのだが最後の方で何の説明もなく、
    怒涛の中途半端な分(ふん)。
    15分、50分、37分、4分など。

    全部で15パターンくらいしか時計が載っていないのに、
    そのうち最後の5個くらいでこれらの
    中途半端な数字が次々出てくる。

    息子は急に難易度が上がったことに
    大変戸惑っている様子だった。


    せめて細かい分(ふん)がでてくるときは
    1-60までを文字盤に書いて欲しかった。

    最初は2分とか7分とか小さい数字から、
    次第に10分、20分などとキリのいい数字。
    最後にひとつだけ37分などとチャレンジングな数字にして欲しかった。

    そもそも初めて時計を読もうとする子供は
    1周が60分であることもピンときていないし
    一番上(12のところ)がスタート地点で、そこから数えていくと
    分(ふん)の数になるということも分かっていないので
    それがわかるようにしてほしかった。

    たとえば7分なら、
    一周60まで書き込んだうえで、1から7までを大きめに書いて
    1から7に向かって矢印を書くなど工夫が欲しかった。

    投稿日:2013/04/08

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