ひとまねこざるシリーズの記念すべき第一作。
原作は、1941年という古典的な絵本です。
おさるのじょーじが、どうして動物園にやってきたのか?この話を読んですっきりしました。
シリーズになっているので、やはりこの作品から読まれるのがベストでしょう。
お話は、じょーじがアフリカから連れてこられるところから始まります。
そして、都会についたら大騒動を巻き起こします。
小学校1年の次男に言わせると、「これは好奇心ではなくて、馬鹿なだけ」とのこと。
でも、楽しいと一人で読み込んでいました。
文章量は若干多めですが、全てひらがななので、小学生くらいから一人でも楽しめる絵本だと思います。