確かにいろんな呼び方があって、しかも、家での呼び方とお仕事をしているときの呼び方は全然違っている。
そんな、大人にしてみればあえて気にもしなかったことが、
きっと子供にとっては結構気になることで、
ちょっぴり不思議なような、父親の別の一面を見たような感覚になるのかな、という気がしました。
呼び方の変化の中にも、変わらない「私のお父さん」「ぼくのとうちゃん」という確かな存在であることに、パパの大きな存在感を感じました。
やっぱり子供にとって、そんな大きな存在のお父さんであってほしいものですね。
この絵本に関係あるのか、ないのか・・・
最近、特に教えたわけでもないのに、私のことを、今まで「ママ」と読んでいた息子が急に「おかーさん」と呼び始めました。なんだかちょっとビックリしてしまいました。これも成長の証???