介護のえほん、と副題にあります。
田舎のおばあちゃんがけがをして、大変だけど、お父さんもお母さんも手伝いに行けないのです。
そこで、ぼくとお姉ちゃんがお見舞いに行き、おばあちゃんの介護について考えるという
筋立てです。
子どもなりに、「何かできること」を考えることはとても大切なことだと思います。
ところどころに、「やってみよう」という注釈があり、
参考になることも添えられています。
介護や高齢者というトピックスは、なかなか理解が難しいものですから、
こういう形でやんわりと「感じる」のも大事だと思います。
作者は二人とも、ホームヘルパーや居宅介護の有資格者。
それだけに、伝わってくるものがありました。