新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

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さえら♪

ママ・50代・大分県、女の子22歳

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自己紹介
女の子のおか〜さんです。

HN さえら♪ の由来は
大好きな いせひでこさんの絵本『大きな木のような人』に出てくる女の子からもらいました。

好きなもの
娘が小学生の頃は絵本の読み聞かせボランティアをしていましたが現在は自分読書が中心ですね。
娘の本の好みも共通するものがあるので本への親子の関わり方も変わって来ましたが
それはそれで楽しいです。
私自身が気になる作家さん・・・・田郁/原田マハ/彩瀬まる/西加奈子/藤岡陽子/益田ミリ/
柚月裕子/三浦しをん/瀬尾まいこ/森絵都/秋吉理香子/窪美澄/朝比奈あすか/薬丸岳/下村敦史/
石井光太/高野秀行/今野敏/森沢明夫/小路幸也/池井戸潤/百田尚樹/東野圭吾/重松清/荻原浩/
奥田英朗など。
ひとこと
※2004年5/15に『おおきなかぶ』で初投稿してから絵本ナビさんには
7年以上お世話になっています。件数が増えるほど子供との読み聞かせの足跡が増えたようで
感慨深いです。以下覚書です↓400件(’06/12)⇒500件(’07/3)⇒600件(’07/5)
⇒700件(’07/7)⇒800件(’07/10)⇒900件(’07/12)⇒1000件(’08/2)
⇒1100件(’08/8)⇒1200件(’08/10)⇒1300件(’09/1)⇒1400件(’09/4)
⇒1500件(’09/6)⇒1600件(’09/8)⇒1700件(’09/12)⇒1800件(’10/10)
⇒1900件(’11/2)⇒2000件(’12/4)

さえら♪さんの声

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なかなかよいと思う 綺麗な写真とともに   投稿日:2012/09/14
みぢかなしぜんで はやくちことば くさばなのまき
みぢかなしぜんで はやくちことば くさばなのまき 作: 平田 昌広
出版社: 講談社
平田昌広さんの絵本と知って借りました。
四季折々に見られる草花を使って早口言葉がたくさん。
一面の菜の花畑に始まってページには美しい自然の姿がちりばめられています。
特にステキなのはひがん花のページ。綺麗な棚田の脇に咲いている様子がとても素晴らしいです。
早口言葉の方はどうせ子ども向け・・・・と思ってカンタンに考えていたら
案外言いにくいものも多くて
親子で言い間違って大笑いになったり
逆に子どもに間違いを指摘されたりして楽しいひと時でした^^
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なかなかよいと思う 本来の昔話   投稿日:2012/09/14
うまかたやまんば
うまかたやまんば 絵: 赤羽 末吉
再話: おざわ としお

出版社: 福音館書店
このお話を読んでいると
「本来の昔話とはこういうものなんだろうなあ」と思わされます。
グリムやマザーグースでもそうですが昔から語り継がれているものは残酷なものが多いですもんね。
やまんばはうまかたとその馬とを全て食べてやろうと
追いかけ うまかたは馬の脚2本取られながらも命からがら助かったと思ったら
今度はうまかたの方が仕返しに回り・・・・
終始ドキドキという展開でスリル満点。
最後にはやまんばをやっつけたという痛快感はありますが
なんだか救いがないような気がするんですね。
でも一方で昔話はこうでなくちゃと思ったりもします。
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自信を持っておすすめしたい 表紙の美しさに   投稿日:2012/09/14
クラゲゆらゆら
クラゲゆらゆら 作・絵: 楚山勇
出版社: ポプラ社
表紙の美しさに惹かれて読みました。
水族館などに行っても美しくライトアップされていたりしますが
自然な状態でもこんなに綺麗な発色をするクラゲがあるんですね。びっくりしました。
お馴染みのミズクラゲや傘だけでも1m30cmくらいもあるエチゼンクラゲその他色々、
クラゲと一口にいっても本当にいろんな種類いろんな形。
とても興味深く眺めました。
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自信を持っておすすめしたい 日本の昔話かと   投稿日:2012/09/14
おおきなカエル ティダリク オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話
おおきなカエル ティダリク オーストラリア アボリジニ・ガナイ族のお話 作・絵: 加藤チャコ
出版社: 福音館書店
ぱっと見、日本の昔話かと思って読んでみたら
オーストラリアのアボリジニの民話なんですね@@びっくりしました。
おおきなカエル・ティダリクが池や川の水を飲み干してしまったために
困った他の動物たちがなんとかティダリクから水を取り戻そうと奮闘する様子が面白いですね。
まずは動物たち。エリマキトカゲにコアラ、カンガルーなど
オーストラリアならではの動物たちが続々登場します。
動物たちがどんなに頑張っても口はへの字。
仏頂面のティダリクが可笑しいです。
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なかなかよいと思う 読みながら思い出しました   投稿日:2012/07/10
しおふきうす
しおふきうす 作: 香山 美子
絵: 太田 大八

出版社: 教育画劇
今、私の中では 教育画劇さんのこの昔話のシリーズがブームです。
面白可笑しい話が多いのとあまり聞いたことのないお話が取り上げられている点が好きなんです。

『しおふきうす』どんなお話だっけ?
読み始めて ・・・そうだったそうだった!
はるか昔に読んだお話を思い出しました。
突然現れた男にまんじゅうをもらい、それをもって小人に会いにいき
まんじゅうを臼と替えてもらう。
そして臼からは望みの品がどんどん出てきて一日にして大金持ちに。
終始不思議なお話。
欲張りな人に臼を奪われて・・・・というお約束のエピソードもあり。
そして最後には海の水はどうして塩辛いのかというルーツのお話に繋がっていって
聞いている子どもに飽きさせない展開がすごいですね。
「そっかそっか、今でも海の底で臼は回ってるんだ」と妙なコメント発してましたよ(笑)
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なかなかよいと思う 細かな描写   投稿日:2012/07/10
泣いた赤鬼
泣いた赤鬼 作: 浜田 廣介
絵: 浦沢 直樹

出版社: 小学館
漫画家の浦沢直樹さんの絵本とは
ファンにはたまらないのではないでしょうか。
赤鬼も青鬼もとても味のあるキャラクターで情の深さがとてもよく描かれているなあと思いました。
今まで自分の知っている絵本の『ないた赤おに』に比べて
細かな内容の描写がいろいろあって へ〜〜と感心した部分もあれば
うーん、この場面必要かな?っていう場面もあり^^;
楽しかったです。
なんと言ってもラストの数ページ、感動しました。
青鬼の手紙を見た後の赤おにの見開き2ページの表情のアップがとても良かったです。
文章は何も要りません。
魅せますねぇ、浦沢さん。
9歳の娘は泣いてましたよ。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 女の子にも^^   投稿日:2012/07/08
なつやすみ虫ずかん
なつやすみ虫ずかん 作: 宮武頼夫
絵: 稲田 務

出版社: 福音館書店
2年生の読み聞かせに使おうかなと思って借りました。
手始めに9歳の娘と二人で読んでみました。
虫に興味はあるものの怖くて触れないとか
近寄れないっていう女の子って結構いるのかも。
娘はとても興味を持って この写実的なイラストを眺めていました。
玉虫の色のヒミツとか大人でも知らない知識がいっぱい。
とても興味を持ってもらえそうな季節の虫絵本です。
ただ実際の大きさが巻末に添えられていますが
一つ一つの虫のページにあったら
分かりやすかったかな・・・と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 新年の読み聞かせに   投稿日:2012/07/05
落語絵本3 はつてんじん
落語絵本3 はつてんじん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語絵本はテンポが決め手ではないかなあと思っていて
なかなか手が出せませんでしたが。
わが子と読むくらいならと思い読み始めたら面白い!
お父さんと子どもの掛け合いが楽しくて楽しくて
母子で笑いながら読んでいたら
知らないうちに夫も参加していました(笑)
最後のオチも良いですねえ。
さすが落語!楽しいです。
川端さんのこのシリーズ、どんどん読んでいきたいと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う やさしいお話   投稿日:2012/07/02
ピアノはっぴょうかい
ピアノはっぴょうかい 作: みやこし あきこ
出版社: ブロンズ新社
夏休みにピアノの発表会を控えている娘にぴったりだと思って読みました。
発表会の舞台袖で自分の番を待っている女の子。
カッチコチに緊張している女の子の気持ちをやわらげてくれたのは
ねずみさんでした。
女の子と同時進行でねずみさんの発表会も行われているっていうのが
奇をてらった感じもありかわいいお話だなと思いました。

緊張しいの娘はまさに毎年の発表会でガチガチなので
自分のときもこの優しいお話を思い出してリラックスできたらいいなと思います。

みやこしあきこさんのふんわり優しい絵柄も大好きになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じーんときますよ   投稿日:2012/07/02
メロディ だいすきな わたしのピアノ
メロディ だいすきな わたしのピアノ 作: くすのき しげのり
絵: 森谷 明子

出版社: ヤマハミュージックメディア
九歳の娘がピアノを習っているので一緒に読んでみました。
お誕生日に買ってもらったピアノ。
「メロディ」という名前をつけられ 女の子に大事に大事にされました。
でも女の子が成長するにつれメロディとの触れ合いは少なくなってきて・・・・

受け継がれる想いや物に対する愛着など
くすのきさんのあったかい想いが伝わってくるようでした。
イラストもとてもふんわりとしていて癒されます。
女の子向けのかわいい印象を受けました。
参考になりました。 0人

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