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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ネージュ

ママ・30代・、女2歳

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ネージュさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最初大泣きされました。   投稿日:2008/07/15
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
ずっと私が気になっていた絵本で、
もうすぐ3歳になる娘にと思って図書館で借りてきたのですが・・・

怒られて泣いた後に読んだのがいけなかったのか、
読んでる間は神妙な顔して黙って聞いていましたが、
読み終わったとたん「マックのママは〜?」と大泣き。
どうも、最後にママが出てきてくれるのを期待していたようで、
「まだ温かいご飯」という、間接的な愛情が理解できなかったみたいです。

まだ早かったかな?と思って、
もう読んであげるのはやめようと思っていたのですが、
なぜか毎晩寝る前に「これ読んで。」と持ってくる娘。
読んであげると「ママにごめんなさいしないの?」とか
「マック、もうおうちに帰った方がいんじゃないの?」とか、
マックに対していろいろな心配をしています。(苦笑)
きっと、子供心にいろいろ引っかかるんでしょうね。
さすが、ベストセラー絵本だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 娘と私のお気に入り。   投稿日:2008/05/21
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
2歳の娘の最近のお気に入り絵本です。
男の子が歩いていく道を指でなぞり、
「ちょうちょだよ!」とか「おうまさんのおうちだよ!」とか
おしゃべりしながら、自分も冒険を楽しんでいるようです。

林明子さんの描く男の子の仕草が愛らしく、背景の風景も素敵!
私のお気に入りにもなりそうです。

いきなり、電話の会話から始まるのも、なかなか面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 子供心をくすぐります   投稿日:2008/05/16
ピッキーとポッキー
ピッキーとポッキー 作: あらしやま こうざぶろう
絵: 安西 水丸

出版社: 福音館書店
なつかしくて思わず手に取りました。

地図、お弁当、お花畑、もぐらのトンネル・・・
子供心をくすぐるアイテム満載で楽しい絵本です。
娘は、この絵本を読んで「お花畑に行きたい!!」
と言い張り、わざわざ探して連れていきました。
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なかなかよいと思う 新定番かも   投稿日:2008/05/14
ねむい ねむい おはなし
ねむい ねむい おはなし 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
ユリ・シュルヴィッツさん作にひかれて、図書館で借りてみました。

家にも壁にも家具にも「ねむい顔」が付いていて、「ねむい ねむい」と繰り返して眠気を誘います・・・が、突然調べ(音楽)が聞こえてきてみんな踊り出します。そして、また静かな夜へ・・・
時計を見ると、意外に長い時間調べが続いていたようで、びっくり!など、細かいところに疑問点が多いですが、寝る前の絵本としてなかなか素敵だと思います。

2歳の娘にも好評で、何度も「読んで!」と持ってきました。なぜかいつも昼間でしたが・・・
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自信を持っておすすめしたい 他の作品も読んでみたい   投稿日:2008/05/14
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
図書館で子供が選んできました。
表紙を見て「なにこれ?」と思ったものの、急いでいたのでそのまま借りることに・・・

が、読んでみて私がハマりました!
お祭りの日、子供が楽器や龍、獅子などを持って町中を練り歩きます。家の中を通り、最後に屋根の上に登り、花火を見てフィナーレ!!
しかし、大人には見えないようで、誰も気がつきません。

内容も素敵ですが、なんといっても絵が面白い!!
古きよき昭和の風景が、細部まで描かれていて、何度見ても飽きません。
2歳の娘にとっても面白いようですが、謎な物だらけなので、親は質問攻めに遭います。説明しづらいものばかりで大変ですが・・・。

作者の方を知らなかったんですが、他の作品も読んでみたいと思いました。
子供が選んでくる絵本、なかなかあなどれません。
娘に感謝です!!
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なかなかよいと思う ほのぼのだけど   投稿日:2008/05/14
おうじょさまのぼうけん
おうじょさまのぼうけん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
大好きなベスコフの絵本を2歳の娘に図書館で借りました。
まだ早いかな?と思っていましたが、大筋は単純な話なので理解でき、お気に入りになったようです。
王様と王女さまをパパと自分に重ね合わせて、喜んでいます。

ほのぼのとした雰囲気の中で、意地の悪いウサギが出てきたり、ちょっとしたスパイスが効いたストーリーが北欧の絵本らしくて素敵です。
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なかなかよいと思う かわいいナンセンス絵本   投稿日:2007/05/24
あんよ あんよ ねえ あんよ
あんよ あんよ ねえ あんよ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
長新太さん独特の絵と言葉のリズムが組み合わせがとても楽しい絵本です。
すべり台やハンバーガーに足がついているナンセンスさは、もうすぐ2歳になる娘には伝わらないのがちょっと残念ですが、読んであげると「あんよ、あんよ」と口真似して楽しそうでした。
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ふつうだと思う 上手く覗けないのがちょっと残念。。。   投稿日:2007/05/24
おめんのえほん
おめんのえほん 作: 安野 光雅
出版社: 童話屋
タイトル通り、いろいろな動物の顔の絵(お面)が次々に登場します。
ちゃんと目には穴が開いています。
ストーリーはなく、ただそれだけの絵本ですが、絵がとても素敵なので、眺めているだけで楽しいです。
ただ、もうすぐ2歳になる娘に見せたところ、動物の絵は楽しそうに見ていましたが、穴から覗きたくても、上手く覗くことができず不満そうでした。
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自信を持っておすすめしたい 笑っちゃうくらいブラック   投稿日:2007/05/24
もじゃもじゃペーター
もじゃもじゃペーター 作・絵: ハインリッヒ・ホフマン
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: ほるぷ出版
子供向けのしつけ絵本というより、ブラックユーモア?と思ってしまうくらい、結末が強烈な小話が10話収録されています。
でも、子どもって怖いけどちょっと読んでみたい、くらいの方が面白いと思うんだよね、と昔のことを思い出しながら読みました。
小学生くらいの子どもに、たまにはこんな強烈な絵本もいんじゃないでしょうか。
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あまりおすすめしない 絵はかわいいんだけど・・・   投稿日:2007/05/17
すてきなおうち
すてきなおうち 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: J.P.ミラー
訳: 野中柊

出版社: フレーベル館
「これはだれのおうち?」「〇〇のおうち」という繰り返しが何回か続き、途中で空飛ぶおうちが登場します。
マーガレット・ワイズ・ブラウン作で、とてもかわいい絵だったので、とても期待して図書館で借りたのですが、空飛ぶおうちの登場あたりから、話が複雑になり、空飛ぶおうちの楽しさもよく伝わりませんでした。
2歳前の娘に読んであげましたが、やはり途中から理解できなくなった様子。
もう少し大きい子だったら、楽しめるのかも。
絵はどのページもとてもステキですよ。
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