
2015年11月〜12月3日 今売れているクリスマス絵本はどれ?

クリスマスになれば、全国の書店さんの児童書売り場は驚くほどにぎやかになります。でも…
「いったい、みんながクリスマスの時期に選ぶってどんな絵本なんだろう?」
そんな風に疑問に思っている方もいるかもしれませんよね。
実際、たくさん並んだ絵本から選ぶのは大変な作業です。
一番わかりやすくて確実なのは「売れているクリスマス絵本」を選ぶってこと。
売れているのには理由があるからです。
「クリスマスをテーマにした絵本」の中から、今年の11月1日から12月3日までの間の売上ベスト10の作品をご紹介します! まずは「定番クリスマス絵本を揃えたい」という方にもおすすめです。
<10位> ゆめのゆき
「ゆめのゆき」
作:エリック・カール
訳:あおき ひさこ
出版社:偕成社
楽しい仕掛け絵本です。仕掛けは2つあって、1つは分厚い最後のページ。スイッチを押すと・・・美しい鐘の音が流れます。(ちょっと変わった鐘の音です。「ピンパラリロリンピラパラリン・・・」)
もうひとつは、おじいさんと5匹の動物達が雪の白い毛布で覆われるところ。それぞれのページの前に白で雪を描いた透明のビニールページがはさんであって、それぞれの動物が雪で覆われているように見えます。雪のページをめくると動物達が現われる、というわけです。(絵本自体のカバーも雪を描いた透明のビニールシートで、おじいさんが雪の中を歩いているように見えます。)
落ち着いた色使いで、おじいさんと動物達の表情がとても和やかに描かれており、実にいい雰囲気を醸し出しています。
おじいさんのモデルは、エリック・カールの友人であり、隣人であり、同業者であるバリー・モーザー氏だそうで、裏表紙にはこの2人の写真がでています。
27cm×27cmと大きいサイズで、さらに仕掛けの分厚みがあります。仕掛けの電池は交換できますのでずっと楽しめますよ。
<9位> サンタさんありがとう
<8位> クリスマスえほん
「クリスマスえほん」
作:わらべ きみか
出版社:小学館
「サンタさんはプレゼントを持ってきてくれるかな?」わらべきみか氏のイラストがかわいいクリスマスのポップアップしかけ絵本。小型の判型で外出先でも手軽に楽しめる内容です。クリスマスプレゼントにも最適です。
<7位> サンタのおまじない
「サンタのおまじない」
作・絵:菊地 清
出版社:冨山房
クリスマスイブにけんちゃんに届いた箱を見てみると、
けんちゃんのきらいな野菜がたくさん入っていました。
でもサンタさんからの手紙にあった通りにおまじないを唱えると、
野菜が次々に変身します。楽しい切り絵の絵本。
<6位> よるくま クリスマスのまえのよる
<5位> おたすけこびとのクリスマス
「おたすけこびとのクリスマス」
文:なかがわ ちひろ
絵:コヨセ・ジュンジ
出版社:徳間書店
クリスマスの夜。大切な仕事をたのまれたこびとたちのチームは、働く車の列をつくって、夜の町をはしっていきます。
どこへ行くのかな、そしてたのんだのは、だあれ…?
大人気絵本『おたすけこびと』の待望の第二弾! 画面のすみずみまで楽しめる、わくわくするクリスマス絵本です。
<4位> 大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
<3位> 100にんのサンタクロース
「100にんのサンタクロース」
作:谷口 智則
出版社:文溪堂
みんな楽しみにしているクリスマスの日。その日はサンタさんにとっても、特別な日。なぜかって?それはプレゼントを配り終わった後のサンタさんだけのお楽しみがあるから!
<2位> ぐりとぐらのおきゃくさま
<1位> まどからおくりもの
いかがでしたでしょうか。
12月に入り、いよいよ当日直前になってくれば、また順位も変動するでしょうか。
それとも、定番クリスマス絵本の人気は不動でしょうか。
そちらの動向も楽しみ!
ギフト選びの参考にしてみてくださいね♪