1959年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部英文学科卒業。オランダ、フランスでの滞在を経て、1989年『レナレナ』(ハリエット・ヴァン・レーク、2019年朔北社により復刊)で翻訳者デビュー。以降、オランダ語、英語、フランス語のすぐれた作品を翻訳する。2003年、『おじいちゃんわすれないよ』(金の星社)で、産経児童出版文化賞大賞を受賞。翻訳のみにとどまらず、オランダの文化を積極的に日本に紹介している。訳書に『フランダースの犬』(岩波書店)、『第八森の子どもたち』(福音館)他多数。紙芝居『やさしいまものバッパー』(童心社)などの創作もある。2001年、「紙芝居文化の会」の創立に加わり、海外統括委員もつとめるなど日本の文化としての紙芝居を海外に広める活動もつづけている。
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