トーマス・ハーディングさんの作品のみんなの声
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湖のほとりの家が主人公のこの本。
タイトルがサスペンス調だったので
怖い本かと思ったけれど
違いました(^^;
100年たち、
今は、教育やレクリエーションのために利用される施設となった・・・続きを読む
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絵本ナビからのメルマガで紹介されていて、興味を覚えたので読んでみました。約100年の歴史をもった湖のほとりの家とそこに住んだ人々のことが淡々と描かれた絵本です。まるでその湖の水面に映った影のようなタッ・・・続きを読む
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作者の曽祖父の家の実話を描いた作品。
ドイツのベルリンの町はずれにある湖のほとりに立つ一軒の家が主人公です。
アレキサンダー一家はユダヤ人ということで、ナチス政権から逃げ、
その後も、その家は様・・・続きを読む
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これは湖のほとりにある、一軒の小さな木の家の物語です。
それは長い時の物語でもあります。
絵本ですが、まるで長編の物語を読むようでもありますし、長い一篇の映画を観るようでもあります。
でも・・・続きを読む
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ドイツに実在する家が、体験した住人の遍歴物語です。
第二次世界大戦という大きな時代のうねりの中で、なんとも象徴的な人間たちであることに、不思議な因縁を感じました。
どの居住者もどこか影が薄く描かれ・・・続きを読む
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