早乙女 勝元（さおとめかつもと）

早乙女勝元さんの作品のみんなの声

• ベトナムのダーちゃん

  ベトナム戦争に考える

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
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  • 千葉県

  偶然手にした本ですが、過去のこととして片付けてしまうには、あまりに軽薄な気持ちにさせられました。 ベトナム戦争の最中、早乙女勝元さんがブダベストで行われた平和会議で出会ったベトナムの少女、ダーちゃん・・・続きを読む

• 語り伝える東京大空襲（５）　いのちと平和の尊さを

  平和に対する思い

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  「語り伝える東京大空襲」シリーズの最終巻ですが、この本に込められた余韻こそが、現代に投げかけられた問いかけのような気がします。 戦争は終わりました。 もう大空襲はないでしょう。 でも不発弾が爆発・・・続きを読む

• 語り伝える東京大空襲（４）　焼きつくされた町と人びと

  読むのが辛い一冊でした

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
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  • 千葉県

  昭和20年3月10日の東京大空襲が、戦争終結に向けての大被災だったわけではなく、常軌を逸した悲惨の爆走への導入だったという見え方に、とても辛い一冊に感じました。 遺体が物に変えられた一夜だったのです・・・続きを読む

• 語り伝える東京大空襲（3） 10万人が死んだ炎の夜

  あの日を忘れないために

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  戦後80年、80年前の3月10日に一夜にして10万人の民間人が生命を失ったことを忘れてはいけません。 その願いを込めて作成されたこのシリーズで、一番のキモとなる巻かも知れません。 あまりの惨状に息・・・続きを読む

• 語り伝える東京大空襲（２）　はじめて米軍機が頭上に

  東京大空襲が起きる前に

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  戦後80年という節目に、その時の日本を考えるためにとても重い図書だと思います。 シリーズの２巻では、あの大空襲を予測できたことを感じました。 日本にアメリカ軍の空襲があったのは、実に真珠湾攻撃の4・・・続きを読む